固定費の見直し
ブログを読んでいただいている方はご存じかと思いますが、自分は現在勤める会社の中でも仕事ができない部類に入ります。笑
でもそんな自分でもお金の貯め方を少しずつ勉強しています。
以前のお金の考え方参考記事↓
まずは、格安SIMに切り替えることをお勧めいたします。
記事抜粋↓
保険の見直しは、現在取り掛かっていますので具体的な金額などが出ましたらまたこのブログでお伝えしたいと思います。
お金を貯めるのは銀行だけ?
お金を貯めることは自分たちの生活をゆとり豊かな生活にするために必要なことです。
若い時のお金の価値と老後のお金の価値、お金自体の価値は自分が死ぬくらいまでは大きく変わらないと思っています。
ただ、若く体力があり、行動力のある時のお金の価値の方が重要だと考えます。
でも、老後の2000万問題などがニュースでも流れていますが、不安を煽るだけで国民一人一人は何をしたらいいのか具体的に教えてくれないことが残念ですよね。
銀行の普通預金の利回りはだいたい0.001%です。
定期預金でも0.02%くらいですかね。
そんな利回りでは、お金を預けていても大きく増えるわけありませんよね。
コンビニのATMで引き出して取られる手数料で一発アウトですね。笑
そこでお金を増やすにはお金に働いてもらおうと思い、まずは積み立てNISAの運用から始めました。
積み立てNISAとは
自動引き落としで積み立てできます。
ここで大きいのは、利益に対して税金がかからないということです。
株は本来、利益に対して20%の税金がかかります。
そこが掛からないというだけでもメリットです。
株などを買うときは、窓口で買わないでネットで購入することをお勧めします。
窓口で購入するということは、人を通じて購入するので証券会社や銀行など自分たちが儲けるために高い手数料の商品を推奨してくるの絶対に行くことは避けましょう!!
自分の見込みでは、40万×20年=800万の投資
20年後の積立額=約1500万
20年後に約700万増(年利6%計算)
株を買っていると聞いたら怖く感じますよね。
株と聞けば自分も怖く感じていました。
FXなどのイメージがありギャンブルとしか思っていませんでした。
勉強していくうちに株は、そうばかりではないとわかりました。
もちろん、おかしな商品もあると思うので注意しましょう。
年利20%、30%、毎月配当などといった言葉には疑ってみた方がよいと思います。
投資の神様と言われるウォーレンバフェットでも年利22%だと言われています。
銀行の普通預金の利回りはだいたい0.001%です。
定期預金でも0.02%くらいですかね。
そんな利回りではお金を預けていても増やすのは難しいですよね。
コンビニのATMでお金を引き出して取られる手数料で一発アウトですね。笑
そこでお金を増やすには、お金に働いてもらおうと思って取りあえず積み立てNISAで運用を始めました。
こんな自分の説明では不十分だと思いますので、いつも通りわかりやすい説明のリベ大の両学長のYouTubeリンクを張っておきます。
口座開設
株を買うことになりますので、証券会社からの購入になります。
自分の場合は楽天銀行で口座を作り、楽天証券の口座開設(その時に積み立てISA)しました。
口座開設までの流れの動画もつけておきます。
口座開設申請を行ってから時間がかかる場合があるので、早めに取り掛かるに越したことはないと思います。
購入商品(S&P500)
口座開設を終えて積み立てNISAで自分が購入した商品をお伝えします。
それはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
アメリカ株を買っているのですが、なぜ日本ではなくアメリカなのか2点あります。
- アメリカの人口増(日本の人口減)
- そもそも上場企業の審査基準がアメリカが厳しく日本は緩い
(日本は上場してしまえばそのままずっと上場企業でとなる。人間で例えれば定年を迎えた人も上場の枠に残っていてその人間が本当に能力があるかどうかが見えにくい)
昔よりも海外の株がSNSの普及により手軽に買いやすくなりました。
S&P500は個別株の500個買うイメージになります。
実際には500社の株など金額がバカ高くなりますので、証券会社にお金を預けてみんなのお金で500社分を投資する形です。
この500という数字は、アメリカで上場した選りすぐりの企業ですので安心して投資できるということです。(GAFAMなども含まれています)
こちらもリベ大の両さんがわかりやすく解説されている動画を張っておきます。
良い話ばかりでは不安に感じる方もいると思いますので、リスクの部分もお伝えします。
リスクは、株の投資ですので年によってマイナスも生じるということです。
先ほどの年利6%の計算は20年間を平らにした場合6%になるという計算です。
お金を増やすことにリスクはつきものです。
だからわざわざ発信する人は少ないのだと思います。
それでなくても日本人は元本割れという言葉に不安を大きく感じる人が多いと思います。
時間が空いた時には調べる習慣をつけて、すべて鵜吞みにはしないように心がけています。
S&Pリスク動画も張っておきます。
まとめ
今回はお金に対して踏み込んだ記事を書いてみました。
何が正しいかは、自分の人生ですから自分自身が判断すればと思います。
これから新しいことに取り組むにあたっても学んでいくことは必須だと思います。
無理に興味のないことをやるのは頭に入ってこないと思うので、興味の持ったことを中心に学んでいき間口を広げていきます。
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
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