夜にやることを朝に回そう
みなさんは何時に寝て、朝は何時に起きているでしょうか?
早起きは、メリットしかありません。
朝は、ゆっくり寝たいなーとか
夜しか自分の時間がないわーとか
色々な理由があると思います。
サラリーマンでしたら残業で仕事が遅くて早く寝ることもできないこともあると思います。
その方は、まず仕事の見直しを行ってみてはどうでしょうか?
参考記事↓
その方は、まず本当にやらなければいけないことなのかどうかを検討してはどうでしょうか?
寝る時間は22時頃には寝ましょうというのはご存じの方は多いと思います。
成長ホルモンが出る時間帯が22時ー2時と言われています。
なかなか寝付けない方は、下記の動画で中田さんが解説されていましたのでご覧ください。
中田さんYouTube大学参考動画↓
スタンフォード大学の研究結果を元に睡眠研究結果を説明されています。
眠れない方は、是非参考にして下さい。
話は戻りますが、
インプット作業を行うのは、必ず朝にしましょう。
夜は脳が疲れているし、整理しようとするので正しい判断ができません。
簡単に言うと冷静じゃなくて脳がぐちゃぐちゃな状態ということですね。
重要な決断を行うときは、必ず朝にしましょう。
夜にお酒を飲みながらその時の気分で大きな決断は絶対にやめましょう。
それは、最悪な判断となって大きく後悔してしまいます。
早起きすると行動的になりやすい
睡眠時間をいくら7時間とっても
どの時間に寝るかが重要!!
朝方4時に寝て昼の11時に起きることと22時に寝て6時に起きることは全く違います。
太陽の光を浴びることは大切のようです。
太陽の光を浴びることで脳からセロトニンという物質が出てアクティブに活動ができます。
また、朝早起きして成功体験を作ることで朝早く起きたら良い時間になると前向きな気持ちになれます。
早起きすることで自分に使える時間が増えますしいいこと尽くしだと思います。
自分の場合は、(平日)
朝6時に起きて筋トレ、掃除、洗濯を畳む、ブログの下書きといったようにルーティーンで作業を行っています。
夜は、基本的に早く寝るために子供のことや家事で時間がとられるので出来るだけ早く済ませて早く寝るための行動を取っています。
妻と協力して出来るだけ早く家事を二人で終わらすイメージですね。
早起きする目的を理解しよう
ただ、早起きすることがいいことではなく
早起きすることで何ができるかを明確にしよう。
早起きして気持ちが良いことは確かですが、それだけではいけません。
自分が学びたいことや、運動、家事などなど
それぞれ自分ためになる時間の使い方を明確にしましょう。
そのなりたい姿に少しでも近づけるための自己投資の時間にしましょう。
自己投資と言ってもお金がかかってしまうことばかりではありませんからね。
ただ朝早く起きるというだけでは寝てれば良かったなと思ってしまいます。
優秀な経営者は早起きされている方が多いようです。
例えば、APPLEのCEOティム・クックやナイキのCEOマーク・パーカーは早起きをしてしっかり脳が活動できるようになってから仕事に取り組むようです。
平社員の自分がその人と比べたらいけないですが、多くの優秀な経営者は早起きしているならば自分も早起きぐらいは真似できると思って早起きをしています。笑
もちろん自分の時間を作ってインプットする時間や家の用事をしたりするためですよ。笑
休日の場合は、ウォーキングも朝にしてYouTubeで参考動画をラジオがてらインプットし、ブログでアウトプットするという流れが定着しています。
ウォーキングは、土日、祝日。
筋トレは平日で共にYouTubeでインプットする時間を取っています。
まとめ
今回は、早寝早起きは最強!!~夜使用から朝使用へ~というテーマでブログを書きました。
まず、早起きしたいけど出来ないという方は仕事の改善を考えるべきだと思います。
その改善が出来れば夜行っていた作業を朝に回すとシンプルな変更でいいと思います。
そんなこといったもお前みたいに暇ではないしこっちは忙しいと思うかもしれません。
忙しいことは、けしてカッコいいことではありません。
むしろ時間の使い方が上手ではないと思ってしまいます。
変えたくなければそのままでいいと思います。
もし体調がすぐれない方やもっと効率よく行動したい方は少しづつ変えてみてはいかがでしょうか?
考えるだけなら誰でもできますからね。
行動力がある人はただ考えているだけで行動しない人よりも自分は素晴らしいと思いますよ。
行動力参考記事↓
みなさんも今の習慣に違和感がある方は少しでも参考にしていただければと思います。
今回の参考動画↓
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
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