お酒を飲むのはやめた方がいい。なぜならそれは薬物だからだ。

仕事終わりの一杯は最高だね。

よし

社会人になってお酒を飲む機会も増えましたね。

しかし、お酒は合法な薬物だということを知っていますか？

薬物？？

お酒が？？

よし

今回の内容を見ればお酒もやめたくなるでしょう。

お酒にメリットは何一つない

よし

先ほども言いましたがお酒は薬物です。

ほどほど飲むことも身体には良くありません。

お酒の真実

お酒を飲む時は大体がストレスが溜まっている時やイライラしている時などですよね？

それはまさしくドラッグと一緒ではないでしょうか？

お手軽に気分がよくなり楽しくさせる・・・

まさに、お酒もドラッグですね・・・

気持ちよくなれる理由は、お酒を飲むことでドーパミンやセロトニンという成分が出るからです。

お酒がおいしいというより簡単に気持ちよくなれるということから依存症になっていきます。

しかもタチが悪いのはお酒に、はまっていくことで耐久性がつき飲む量が増えてしまいます。

普通の食事ならお腹がいっぱいで食べれなという状態になりますよね？

しかし、お酒はドンドン量を飲んでしまいます。

それは、脳をマヒさせる薬物だからです。

そのせいで脳と肝臓にダメージを与えて身体に悪い影響を与えてしまうのです。

お酒は百薬の長ではない

よし

これは、中国を支配した「新」の王莽という皇帝が

税金を集めやすくするためにウソをついたことがきっかけのようです。

皇帝は、酒税を作り無知な国民に対してちょっとのお酒は体にいいといって税金を集めやすくしたみたいです。

最悪ですね・・・

お金を集めやすくするために毒を推奨していたとは・・・

今の時代でいうと男だったらマイホーム、マイカーを持とうといったことでしょうか？

これも税金を取るための罠ですね。

お酒は毒

よし

お酒はアセトアルデヒド（毒）という成分が入っている。

冒頭からお酒を毒呼ばわりしてきましたが、このアセドアルデヒドという成分が毒にあたります。

このアセドアルデヒド（毒）を肝臓で分解します。

この分解する能力は個人差がありますが、この毒を分解するために肝臓は働きっぱなしになっています。

肝臓の処理能力にも限界があるため、分解能力が弱くなってきます。

この毒が血中に流れこむことで顔が赤くなったり頭痛、吐き気などが起こってしまいます。

みなさんも心当たりはないでしょうか？

毒が身体をめぐってガンのリスクも上がってしまうようです。

アルコール依存症になると治ることはない

よし

アルコール依存症になる理由は、お酒のせいで脳が縮んでしまうからです。

脳が縮む場所は、大脳の前頭葉と呼ばれる部分です。

この部分は、物事の判断や意思決定などを行う部分となります。

つまり、お酒を飲まないという決断が出来なくなってしまうということです。

怖すぎますね。

正に、お酒は合法の薬物でね。

しかし、回復させることはできます。

お酒を飲まないことの方が幸せかもしれないと身体に覚えさせるということです。

これは、習慣を変えるしかありませんが、お金も時間もかかることは覚悟しましょう！！

習慣を変えたい方は下記記事を参考にして下さい↓

悪い習慣を断ち切る方法2選

習慣には、良い習慣と悪い習慣があります。人によって習慣は違うと思いますが共通認識で言えることは、悪い習慣はなくしたいということですよね？悪い習慣を増やしていい習慣を身に着ける方が、生きていく上で時間も有意義に使うことが出来ます。

y1177h.com

2021.09.02

お酒のせいで家族に迷惑をかけてしまうことも増えるかもしれません。

お酒をやめることで健康体にも戻れますし、人生をより楽しく過ごせる機会も増えるでしょう。

お酒を飲むことが何一つ良いことがないことをわかっていただけましたでしょうか？

お酒をやめる方法

よし

お酒をやめるには、記録を付け周りにやめると宣言してしまう。

記録を付ける

よし

90日お酒を飲まなければ飲まない習慣がつき脳が慣れてきます。

３ヵ月お酒をやめると聞いてお酒好きの方はどう感じますかね？

もしやめたければ、日記をつけましょう。

日付（曜日）　　　お酒の種類と量　　　　状況　　　達成感
1日（月）　　　　ビール500ml1本　　　　晩酌　　　　○
2日（火）　　　　飲まなかった　　　　　　　　　　　　◎　　　
3日（水）　　　　ウイスキー（泥酔）　　　接待　　　　×

いつどれだけ飲んだのか？

その場面、達成感なども記録しましょう。

この記録日記の積み重ねが自分を励ましてくれると思います。

自分の場合は、下記アプリでお酒を飲む頻度を管理しています。

完璧にやめる予定はありませんが、休肝日は意識した方がいいですね。

宣言する

よし

お酒をやめることを宣言すれば周りが監視してくれます。

宣言することは非常に効果が高いです。

自分は、タバコをこの方法でやめることができました。

周りに今日からやめますと宣言したことによって吸うことができない環境に追いやりました。

宣言したのに約束を破ってしまうことは格好が悪いですもんね。

ちなみに薬も使用せずに辞めることができたので宣言する方法は実証済です。

お酒もたばこと同様、宣言をするという方法を試して見てもいいかも知れませんね。

お酒の代わりを見つける

よし

お酒を飲むくらいならアイスを食べた方がまし。

お酒をやめるためには代替えを用意しよう。

例えば、お酒をやめた代わりにアイスを食べるなど。（お菓子やアイスも食べないに越したことはないですが・・・）

自分の楽しみの代替えを作ってしまおうということですね。

お酒をやめるためには我慢も必要です。

どうしてもやめたいのにやめれない方は、「レグテクト」というお酒をやめるのを助けてくれる薬を調べてみましょう。

少しはお酒をやめるための助けになるのではないでしょうか？

まとめ

本日は、お酒を飲むのはやめた方がいい。なぜならそれは薬物だからだ。というテーマでお伝えしました。

参考動画↓

参考文献↓

お酒を飲んでは、みんなと楽しい時間を共有するという考え方もあります。

ただ、身体を痛めつけてまでして飲むべきか・・・

悩まされますね。

タバコと同じようにWHOもお酒を危惧しています。

お酒全体の金額を上げて飲む人を減らしていくかもしれませんね。

お酒でコミュニケーションを取るという考え方はもう古いです。

最近の若い方はお酒を飲む人が減っているみたいですし、良い傾向ですね。

無駄な飲み会も行かなくていいですし。笑

環境がコロコロと変わっていく現代ですが、多くの情報から何を選んで決断するのかは自分自身です。

そのためにも、日々勉強していくことは忘れてはいけませんね。

YMYLの発信はあまり良くないようですが、健康はお金で買うことができません。

※YMYLとは、「Your Money Your Life」の略で、ユーザーの金銭・生命に重大な影響を与える可能性があるトピックのこと。

これからも学んで試して良かった部分を発信していきます。

少しでも多くの方の参考になればと思います。

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。