早期リタイアをなぜしたいのか?
嫌な仕事をいつまで続けないといけないのかな?
生活もしていかなければいけないし・・・
まず、なぜ早期リタイアしたいのかを明確にした上で
いくら生活費が必要なのかを検討しましょう。
今の仕事を続けていくのは、しんどいし先が見えないという方もいると思います。
週末になると憂鬱な気分になったりすることも多々ありますよね。
仕事が嫌というよりも人間関係のストレスが大きいです。
苦手な人と上手く付き合っていく方法をまとめた記事を参考にして下さい。
参考記事↓
上記のまとめ記事の代表例は下記記事になります↓
時間がない方はこの記事のみ参考にして下さい。
仕事を通じて多く学ぶことはあると思います。
しかし、今の仕事以外でも多くのことは学べると思います。
本当に嫌ならば転職も視野に入れればいいと思います。
1つのことに固執せずに柔軟に考えましょう。
あなただけではなく、悩んでいる人は数多くいます。
不安に思うのもわかります。
現状を変えるには、相手が変わるか
自分が変わるかの2択しかありません。
答えは自分が行動を起こして変わるしかありませんよね。
本日は、早期リタイアをする上で何が大切なのかをお伝えしていきます。
また、リベ大の両学長の動画を元に話していきます。
ではいきましょう。
早期リタイアのために大切なこと
早期リタイアで大切なことは何かな?
早期リタイアにおいて大切なことは
3つの力になります。
※リベ大両学長動画引用
まず、早期リタイアを行うために大切な3つの力をお伝えします。
それが
①貯める(支出を減らす力)
②稼ぐ(収入を増やす力)
③増やす(資産を増やす力)
以上の3つがベースになります。
自分が取り組んでいる参考記事を張っておきます。
①貯める(支出を減らす力)
②稼ぐ(収入を増やす力)
③増やす(資産を増やす力)
お時間がある方は参考にして下さい。
この3つの力が早期リタイアをする上で重要な項目となります。
早期リタイアのために貯蓄率を上げよう!!
3つの力はわかったけど最も大切なことは何?
最も大切なことは貯蓄率です。
何が一番大切かと考えたときに思いつくのは年収だという方がいると思いますがそれは違います。
一番は、貯蓄率です。
※リベ大両学長動画引用
貯蓄率の計算方法は
年間貯蓄額÷手取り年収
上記の画像を見比べて頂ければわかるように
上の方は、手取り1000万円あっても生活費に1000万円使っていれば貯蓄率は0%となってしまいます。
逆に下の方は、年収300万円で生活費を120万に抑えることで貯蓄率が60%となります。
このことから年収が最重要ではなく、貯蓄率が最重要だということです。
その参考が下記のグラフとなります。
※リベ大両学長動画引用
上記の表を見て頂きたいのですが、貯蓄率を高めていけば早期リタイアに近づけるということです。
これも株式投資と組み合わせるということが必須です。
株式投資は、長期投資を考えているので数年での結果は難しいと思います。
なぜなら、複利の効果は20年、30年と投資し続けるから効果が大きくなるからです。
サイドFIREでもありではないか
でも年収もそんなに高くないし
家族がいるから早期リタイアは厳しいかも・・・
それならば本業を行いながら
副業も視野に入れて収入も少しでも上げるための行動をしてみれば。
目標を早期リタイアにすることは悪いことではないと思います。
しかし、現実的には難しいということはわかります。
※リベ大両学長動画引用
年収がそこまで高くなかったり
貯蓄率を70%以上まで切り詰めて切り詰めての生活をしたり
子供がいない共働き家庭じゃないし・・・
上記のようなことから早期リタイアをあきらめてしまいます。
それならば、本業を行いながら副業(稼ぐ力)を始めてみてはどうでしょうか?
今後は、定年がなくなるとまで言われています。
今まででしたら定年を目標に働いていた人も多くいると思います。
定年がなくなってしまうと目標がなくなるということになります。
それならば自分が目標を決めて
今何をすべきなのかを考えてみてはいかがでしょうか?
早めに備えるに越したことはありません。
具体的に早期リタイアまでにわかりやすい表がありましたので参考にして下さい↓
※リベ大両学長動画引用
この表を見れば参考値になるのではないでしょうか?
但し、貯蓄率を上げることばかりを考えて使うことを忘れてしまったら本末転倒です。
生活を豊かにするための早期リタイアですので、自分のため、家族のためにお金を使いましょう。
それぞれが目標を作ってその目標に向かうために今何をするかが大切だと思います。
まとめ
本日は、早期リタイアをするために年収より大切なものとは・・・についてお伝えしました。
参考動画↓
本当に両学長の動画はいつも参考になります。
自分は早期リタイアを推奨しているわけではありませんが、少しでも参考になればと思います。
仕事を辞めたら暇になるという人がいますが、自分はあなたよりやりたいことはいっぱいあると心で思っています。笑
暇になったらまた働いたらええやんて笑
考え方は人それぞれですので興味がある方は行動してはいかがでしょうか?
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
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