悪い習慣を断ち切る方法2選

健康
SNSフォローボタン
よしをフォローする
よし
よし

皆さんは、習慣として行っていることはあるでしょうか?

よし
よし

思い返すとなんとなく行っていることも多々あると思います。

人は、習慣が重要ですよね?

よし
よし

逆に悪い習慣は今からでも断つべきだと思います。

悪い習慣はなぜ起きてしまうのか?

よし
よし

それは、すぐにダメージを受けないからです。

まず、悪い習慣とはどういったものでしょうか?

例えば・・・

  • 睡眠不足
  • ジャンクフードを食べてしまう
  • タバコがやめられない
  • 多量の飲酒をしてしまう

人それぞれですが、代表的なのはこのあたりでしょうか?

悪い習慣を行えば、今後悪い結果に繋がるということは誰もが想像できますよね?

みなさんも一度悪い習慣の心当たりがあれば、この際改善してみてはいかがでしょうか?

大切な人と過ごす時間を増やすためにも習慣の見直しをしましょう。

時間は有限ですからね。(関連記事↓)

誰もが悪い習慣だとわかっていても続けてしまうのはなぜなのか?

それは、すぐにダメージを受けないからです。

例えば、ジャンクフードを1回食べました。

すると一時的に体重は増えますが1回で数キロ急に太ることはありません。(量によりますが)

しかし、蓄積していくということを忘れてしまうので人は悪い習慣を続けてしまうのです。

これが、1回でもジャンクフードを食べると3キロ太ってしまうと言うなら恐らく大半の人が食べないでしょう。

極端な話かもしれませんが、これくらい自身の体に悪い影響を与える食べ物だということです。

将来、自分たちがどのような悲惨な事態になるのかということを認識しましょう。

もし、今自身が抱えている不満があるとすれば、それは今までの選択の一つひとつの積み重ねが生じた結果だと思います。

※本要約チャンネル引用

悪い習慣を止めて良い習慣を続けるためには、

  • 痛み
  • リスク

上記のコトが自身に起こらなければ悪い習慣をやめることは難しいでしょう。

悪い習慣をやめる方法

よし
よし

悪い習慣を断ち切る方法は2つ

①罰やリスクを設定する

②実行不可能にする

この2つです。

①罰やリスクを設定する

先ほど伝えたように人は、罰やリスクがなければ怠けてしまいます。

じゃあ、具体的にどうすればいいのか?

それは、悪い習慣を行った時に罰(リスク、痛み)を与えるように設定しておくということです。

例えば、朝ベットから出ずにだらだらと過ごす習慣があるとします。

毎朝6時に起きて有意義な時間に習慣づけるためにTwitterを行いましょう。

Twitterで「今日は朝活○○日目」と発信するようにしましょう。

その内容を信頼できる家族や友人などに宣言しましょう。

それだけでは罰則として弱いので、10万円を家族に預けて1日でも発信が出来なかったら1万円を渡すというようなルールも作ってしまいましょう。

こうすることでわかりやすいを受けることが出来ますね。

恐らくこのようにルールを作ってしまうとやらざるを得ません。

他にも、ダイエットをするといって

高額なお金を払ってやらないといけない状況に持って行く方法もあります。

もしダイエットに興味があれば試してみてはいかがでしょうか?

ダイエットをしたいといっても宣言しなければダイエットもやるやる詐欺となってしまいます。

ダイエット関連記事↓

このように自分の状況に合わせて様々なリスクを設定しましょう!!

もう一度言いますが、

  • 罰が与えられるような状況を作る
  • 痛みが与えられるような状況をつくる

上記の2つを行うことが悪い習慣をやめる最強の方法となります。

②実行不可能にする

続いて2つ目ですが、こちらも強烈です。

しかし、効果のある方法だと思います。

例えば、ギャンブルについてです。

海外ではカジノやオンラインカジノといったギャンブル依存症にかかっている人多くいます。

そこでギャンブル依存症にならないためにも、カジノやオンラインカジノの出入り禁止リストに載せてもらうという方法があります。

これだとそもそもカジノに入れないですし、オンラインカジノにアクセスできないですよね?

これでギャンブルが必然的に出来なくなります。

日本の代表的なギャンブルは、パチンコや競馬などでしょうか?

こちらもルールを作りましょう!!

1回パチンコや競馬に行くと1万円家族に寄付するなどのルールを作って見てはいかがでしょうか?

1万円くらいなら勝てばなんとかなると思う人がいるなら、1回行くごとに給料(お小遣い)の半分を生活費に寄付するといったルール改善などもできます。

家族も喜ぶと思いますよ。笑

大切な事は、やりたくてもできない状況に持って行くということです。

上記の例で挙げたように、人それぞれ悪い習慣は違います。

どのようにすれば実行不可能なのかを各々カスタマイズしましょう。

悪い習慣を断ち切ることで、良い習慣へエネルギーを費やすことが出来ますので是非とも習慣の見直しを行いましょう。

まとめ

本日は、悪い習慣を断ち切る方法2選というテーマでお伝えしました。

内容

  • 悪い習慣はなぜ起きてしまうのか?
  • 悪い習慣をやめる方法

※本要約チャンネル引用

自分も数年前まではタバコを吸っていました。

現在は、吸う場所もなくなってきたので比較的やめやすい環境ではないでしょうか?

自分の場合の悪しきタバコの習慣としまして、

朝起きて、食後、お風呂あがり、業務の一区切り後などなど・・・

多くのタバコを吸うタイミングがありました。

これは、本当に悪い習慣でしたね。

お金も無くなるし、身体にも悪影響。

何一つ良いことはありませんでしたね。

自分も今回の内容のように周りに宣言するということを行いました。

後は、カートンで残っていたのを先輩や友達にあげました。

タバコを吸えないような状況と吸ったら恥ずかしいという状況に持って行きました。

皆さんも各々悪い習慣があると思います。

自分の身体が健康だからこそ楽しいことが出来ます。

日々の積み重ねは、良いことは成長できますが悪いことは悪影響でしかありません。

本日の内容が少しでも多くの方のためになればと思います。

本日の参考動画↓

今回の参考書もリンク張っておきますね↓

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。

健康
スポンサーリンク
シェアする
よしをフォローする
サラリーマンからの成り上がり~yoshiブログ~

コメント