コミュニケーションを上手に取るために重要なのは話し方が9割ではなく、実は重要なのは聞き方が9割だった??

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話し方よりも聞き方が重要

人と上手くコミュニケーションを取るためには

話すのが上手くないといけないよね?

よし
よし

コミュニケーションを上手く取れる人は話し方が上手い人だけではない。

聞くことが上手い人の方がコミュニケーション能力は高いよ。

人間関係が悪くならないようにコミュニケーションをしっかり取ろうと多くの人は頑張りますよね?

その中で重要視するのは話し方が真っ先に思い浮かぶと思います。

自分も口下手なので話が上手い人はすごいなと尊敬しています。

上手く話さないといけないと思うと余計に上手く話せないですよね?

ここで伝えたいのは、上手く話すことはそこまで重要でないということです。

話が上手いに越したことはないけど、みんながみんな上手に話せる人ばかりではありません。

じゃあ、どうすればコミュニケーション能力の向上に繋がるのか?

それは、聞くことを重視するということです。

聞くことを重視して相手がどうゆう人物で何を考えているかを観察するように心がけましょう。

観察というと変な感じがしますが、相手を理解するためにも話を聞くという姿勢に比重を置いてみてはいかがでしょうか?

話下手の人でも相手の話を聞くことは上手く話そうとすることよりも取り掛かりやすいはずです。

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その聞き方で重要なこととは・・・

よし
よし

感歎→反復→共感→称賛→質問です

まず感歎は、

相手にあなたに興味がありますよということを態度で示すということですね。

相手の話に対してすごい!!という意思をしっかり伝えましょう!

次に反復

こちらはオウム返しなどと言われますね。

相手の話を繰り返すことによって、相手が次の話を展開しやすくなります。

更に、一言付け加えて返してあげればベストです。

次に共感

相手の気持ちに寄り添うために重要なことですね。

「わかります」「大変でしたね」「良かったですね」など

例えば相手が頑張っていたことに対して共感してあげると嬉しいはずです。

次に称賛

感歎と同じように言葉に気持ちをしっかりと載せて伝えることです。

最後に質問

質問をすることで話を大きく展開できますよね。

質問が思い浮かばない場合は、相槌のように「それどうだった」などの言葉でタイミングよく質問をしましょう。

これが聞くこと9割の重要な流れです。

話し方が気になる方はまず、聞く力を鍛えてみてはどうでしょうか?

上手く話すよりもハードルは低いと思います。

身近な人から練習してみましょう。

上手く話すことはそこまで重要なことではない

上手く話すのが重要でないの?

よし
よし

相手に自分の考え方を理解してもらうには

上手く話すよりも想いを届けることを重要視しよう!!

少し感情的な話にはなりますが、

例えば、事前に考えた文章を読み上げて相手に伝えるのと

しどろもどろであるが、一生懸命相手に伝えようとしている人

どちらの方が自分の気持ちを伝えやすいでしょうか?

それは、思いが詰まっていて一生懸命話そうとしている方ですよね。

上手く話したい理由は、自分の想いをしっかり相手に伝えたいということが目的だと思います。

相手に想いを伝えるのに言葉の流暢さは必要ありません。

だからこそ自分が話下手だということを悲観的にないでください。

自分の想いを伝えるのに上手く話す必要はありません。

必ずその想いは相手に伝わるはずです。

聞く力を鍛える上で単に言葉だけの意味をそのまま受け取らないようにしましょう。

例えば

自分のことはほっといてほしいと言われたとします。

これは、本当にほっといてほしいということでしょうか?

言われてすぐにガツガツ話しかけるのも嫌がられるかもしれませんが

寄り添ってほしいという気持ちもあるはずです。

人の感情のその先をフォーカスしてあげましょう!!

なんでも褒めればいいてことではない

人は褒められると嬉しいはずだけど

それだけではダメなの?

よし
よし

人は褒められることに対して嬉しいのは間違いありません。

しかし、的外れなことを褒められたらどう思うでしょう?

例えば相手が意識していてこだわっている部分を褒められたら嬉しいはずです。

ここは誰でもわかると思います。

美意識が高い女性にネイルを褒めてあげると嬉しいはずです。

女性はみなさん美意識高かったですね。笑

失礼しました!

逆に自分のことを全く理解していなくて褒められた場合はどうでしょうか?

身体が細身の人に良かれと思って細いですねと褒めたつもりで相手に言ったとします。

しかし、実際の相手の気持ちは細くて華奢で体調が悪そうに見えてしまうことを気にしているかもしれません。

要は、相手の話を聞いてどんな人なのかを理解した上で褒めなければいけないということです。

初めにお伝えした聞く力がここで活きるということですね。

自分のことばかりを伝えたい人は飽きられるし、正直あんたの話ばかり興味ないわって途中で匙を投げてしまいそうですね。笑

苦手な人と話す必要はない

苦手な人とは会話がなく沈黙時間が長くて耐えれない。

よし
よし

苦手な人とは無理に話さなくていいと思うよ。

その人と関わらないようにすれば良い。

苦手な人ほど上手くコミュニケーションを取って人間関係を修復したいと思いますよね。

自分も嫌な人ほど電話や会って、コミュニケーションを取ろうと頑張っていた時期もありました。

しかし、これが大きな間違いでした。

時間をかければ上手くいくと思っていましたが、そもそもそりが合わないので距離を取るべきでした。

そうすることで必要最低限の会話で済むし関わることが減ったおかげでストレスも軽減しました。

苦手な人と上手く付き合っていく方法記事↓

逃げることは悪いことではないし、自分から距離を取ってしまいましょう。

面倒な人は高圧的な態度を取ってきてこちらの反応を楽しんでいます。

そんな奴は、無視して受け流しましょう。

そういう態度を取っていると相手も反応がないから面白くなくなってきます。

仕事などで悩んでいる方ならなおさらです。

相手の心を変えるのではなく、自分が変わってやりましょう!!

それが難しい場合は転職を視野に考えることも悪くないと思います。

今の職場が全てではありません。

自分の過ごしやすい職場に転職もありです。

人生100年時代と言われるこのご時世に一つの会社にいることの方が珍しいのではないでしょうか?

感謝の気持ちを伝えよう

感謝の気持ちを伝えることで嫌な気をする人はいないもんね。

よし
よし

身近な人に感謝の気持ちを伝えることは当たり前のこと。

自分の中で当たり前という基準を変えてみてはどうかな?

関りのある身近な人に、感謝の気持ちを伝えることは当たり前のことです。

そんなことは誰でもわかります。

例えば身内からお祝いや誕生日プレゼントをもらってありがとうと言わない人の方が珍しいですよね。

ここで「ありがとう」と言えない人は論外ですが。笑

仕事を助けてくれた同僚や上司など普段から関りがる人には自然と感謝の気持ちは出ると思います。

しかし、ここでお伝えしたいのは自分が普段から関りがない人に対して感謝の気持ちを伝えれるかどうかです。

例えば、コンビニの会計時に店員さんに対してお礼の「ありがとう」を言うことや

ファミレスの定員さんが料理を運んできてくれたことに対して「ありがとう」を言う。

このようなことを普段から皆さんは出来ているでしょうか?

自分も偉そうなことは言えませんが、このような場面でも感謝の気持ちを伝えるような心がけています。

この部分の大きな違いは

お金を払っていることで相手にやってもらうことが当たり前の感覚になってしまっていないかということです。

お金を払うことがそんなに偉いことなのか?

そんなこと考えなくてもわかりますよね。

自分にあまり関係がない人や

言葉は正しくないかもしれませんが、弱い立場の人に対しての気遣いということは特に注意すべきです。

よく店員さんに横柄な態度を取る人がいます。

このあたりの人は感覚がだいたいマヒしています。

その人と関わっている人まで勘違いされる可能性もありますので気を付けましょう。

まとめ

本日は、コミュニケーションを上手に取るために重要なのは話し方が9割ではなく、実は重要なのは聞き方が9割だった??というテーマでお伝えしました。

本日参考動画↓

自分は、話すのを上手になりたいと思っていました。

自分は、話すことが苦手なので上手く話そうとすることをほぼ諦めていました。

しかし、色々な本で学び人の話を聞くことの重要性を知りました。

人には得意、不得意もあります。

色々な人と出会っていいこともある反面、嫌なこともありますよね?

学ぶことで自分はストレス軽減にもつながっています。

学ぶことでより豊かな人生に繋がっていることを改めて実感しています。

学生時代から勉強をしてこなかったので大人になった今、取り返したいと思います。笑

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。

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