30代のサラリーマンが考える資産形成~考え方編~

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一般市民が行う資産形成の考え方

30代になって資産形成を考えるようになりました。

だけど、何から取り掛かればいいかな?

よし
よし

まずは今回は、資産形成の考え方を話すね。

よし
よし

リベ大の両学長から学んだことを中心に自分なりに伝えていきます

※リベ大両学長YouTube動画引用

まず、結論からお伝えします。

一般市民のサラリーマンが出来ることは2つです。

  • 貯金を増やして(収入をアップさせて、支出を下げる)
  • 資産を買い続ける

大きくできることはこの2つしかありません。

当たり前のことかもしれませんが、皆さんはこの当たり前の基準の確認が出来ているでしょうか?

例えば、資産を増やすために不動産や株を買ったりする人もいるでしょう。

それは、本当に資産になっているでしょうか?

それは、死産となっていないでしょうか?

マンションをフルローンで買って資産になるという方がいますが、リセールバリューまで考えていますか?

日本では買った時より高く売れる物件の方が珍しいですし、それに一般の人たちがそんないい物件は簡単に手に入りません。

※リベ大両学長YouTube動画引用

要は、不動産にしても株にしても世の中はゴミ商品がいっぱいあるということですね。

このゴミ商品を多くの人が購入してしまい「資産形成で失敗」してしまいます。

だから、不動産や株が怖いというイメージが多くの方に刷り込まれているのですね。

両学長が言うには、世の中には98%くらいがゴミ商品のようです。

そんなにも・・・

びっくりですよね。

ただ裏を返せば2%は信頼に値する商品があるということです。

この2%を理解することで他の98%のゴミの理由が理解できます。

そもそも詐欺商材も多くありますからね。

自分を守るためにも、自分でマネーリテラシーを上げていきましょう。

資産を買い続ける前にやるべきこと

資産を買い続けるにしても

生活費を削って投資しないといけないのかな?

よし
よし

投資を行う前に

まずは、生活水準を大きく下げないで出来ることから取り掛かろう。

よし
よし

お金のなる気を育てるためには

貯金を増やすことが最優先。

※リベ大両学長YouTube動画引用

まず、資産を持っていない人のお金を得る手段は労働所得となります。

もちろんそうですよね?

働かずに何もしなければお金は増えませんし、むしろ減る一方です。

働き口を増やす方法もありますが、突然副業しろと言われても何からすればいいのかわかりませんよね?

副業をすることは、収入源が増えるのでいいことではありますがまずは支出を見直しましょう。

※リベ大両学長YouTube動画引用

支出の見直しの中でもすぐに取り掛かるべきことは固定費の見直しです。

みなさん、固定費としてかかっているものが必要経費だと思っていませんか?

家、車、保険、電話、ガス、電気・・・

今すぐ様々な固定でかかっている費用の見直しを始めてください。

各種参考記事↓

年間に換算すると数十万~数百万も削減できる人もいると思います。

これは、完全に盛りなしです。笑

冷静に考えて給料はそう簡単に増えません。

それは、勤められている方なら実感しているはずです。

1万円の削減を行うことで1万3千円稼ぐことに値すると思います。(税引き前換算)

それぐらい固定費を削減することは重要です。

しかも、今からすぐに取り掛かれるというメリットがあります。

その削減できた金額を貯金に回し、貯金から投資に回していきましょう。

家計管理能力

固定費は必要経費だと勘違いしてた。

固定費の中身を見直しすることは重要ですね。

よし
よし

資産形成において

家計管理能力が最も重要!!

※リベ大両学長YouTube動画引用

収入を増やして支出をしっかり管理する。

これが出来ないとお金も貯まりませんよね?

基本の基本から生活費を見直してみてください。

これって本当に必要?と考えることが大切です。

※リベ大両学長YouTube動画引用

両学長も何回も言っている通り5つの力の内最も大切なのが貯める力(支出を減らす)です。

この部分が出来なければ資産運用は出来ないといってもいいと思います。

現に自分は多くの固定費を見直すことによって豊かな生活に一歩近づいたと実感しています。

すぐに出来ることは明日にでも済ませましょう。

まずい考え方は、手元の少ない資金を10倍、100倍と増やしてしまおうという考え方です。

これは、絶対にしないでください。

そんな簡単にお金は増えませんし増えたとしてもそのやり方はギャンブルです。

ギャンブルが上手くいく人はごくごく一部の幸運な投資家のみです。

一般市民が考える資産運用の考え方を確立しましょう。

ちなみに、年収が1000万あるサラリーマンが羨ましいと思ったことはありませんか?

自分も羨ましいと昔は思っていました。

しかし、1000万稼いでいて1000万使っていればお金は増えません。

だから年収問わず、貯める力の基本を学び実践しなければいけないということですね。

まとめ

本日は、30代のサラリーマンが考える資産形成~考え方編~というテーマでお伝えしました。

やはり貯める力は一番重要ですね。

当初、両学長から学んだ時よりも今の方がより貯める力の重要さを実感しています。

この部分を飛ばしてしまっては資産形成は難しいと思います。

お金が有り余っている人なら問題はないと思いますが、一般人には厳しいですよね?

早期に身近な固定費を削減して時間を味方につけましょう。

若ければ若いほど資金の差が出てくると思います。

今回は、資産運用の基本部分を話しました。

次回は、その貯めたお金の運用方法を自身の取り組みも含めお伝えいたします。

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。

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