生活習慣を改善するためには、食事は重要です。
糖質に気を付けることはわかったけど何を食べればいいのかな?
糖質は要りませんが、何でもバランスよく食べることが前提ですが
死亡リスクが下がる食べ物5選を見てみましょう。
死亡リスクが激減するの食べ物
何でも食べ過ぎはいけませんが
良いべきものは何が良いのかを理解しておくべき。
まず、その食べ物5選は、
※本要約チャンネル引用
上記の食べ物を見て皆さんはどう感じましたか?
あまり摂っていないな?しっかり摂れているなど様々だと思います。
それでは、一つずつ何がいいのかを見ていきましょう。
ブラックコーヒー
コーヒーは体に良く、死亡リスクを下げるようです。
ハーバード医学教授が本まで出しているようです↓
コーヒーのメリット
※本要約チャンネル引用
その一部を紹介すると
- 脳卒中のリスクが19%低い
- 虫歯の発生率が低下する
- 2型糖尿病のリスクが優位に低い
- 認知症と診断される可能性が低下する
- 運動能力があがる
このようには言われています。
また、すごいのが
コーヒーを飲まない人に比べて1日2~6杯のコーヒーを飲む人は
男性では10%、女性では15%死亡率が低かったようです。
ただし、コーヒーに甘みを加えずにブラックで飲んでください。
砂糖は、糖ですもんね。↓
食物繊維
次に食物繊維です。
まず、腸はと脳は繋がっていると言われています。
腸こそが健康のカギ。
その腸に良い食べ物である食物繊維は食べるべきですよね?
食物繊維のメリット
※本要約チャンネル引用
- 早期死亡率が23%低くなる
- ガンの発症率が17%低くなる
食物繊維の摂取量が1日10g増えるごとに早期の死亡率が11%減るようです。
また、9万人以上の日本人を対象とした研究では、
食物繊維の摂取量が多い人は、男性で23%、女性で18%も死亡リスクが低いようです。
このデータを見るだけでも食物繊維が重要だということは一目瞭然ですね。
シーフード
次にシーフードです。
シーフードのメリット
※本要約チャンネル引用
こちらも早死のリスクを大幅に減らす可能性があります。
シーフードがいいのは、食生活の改善に最も貢献する食品グループの1つであるということです。
シーフードを食事に取り入れるなどを行い、食事の改善をすれば平均寿命を延ばすことが出来るようです。
逆に、十分なシーフードを食べていないことで早期の死亡リスクを高めてしまいます。
なかなか仕事が忙しくて自炊が出来なくてシーフードを摂ることが出来なく困っている人もいると思います。
しかし、できるだけ食べるように努力してください。
シーフードと言えば、魚ですよね。
そこは、誰でもわかると思います。
他のシーフードと言えば、海藻です。
海藻は、栄養価が高く海の野菜と言われています。
また、先ほどお伝えしました食物繊維も豊富なので言うことはありませんね。
日本人が長い間、食習慣として海藻を食べ続けてきた理由もわかります。
海苔なども良いと言われています。
他にもシーフードと言えば、貝類!!
貝類は食品の中でも最も栄養価の高い食品の1つです。
味噌汁にアサリを入れるなどして食べてみてはどうでしょうか?
参考書↓
大量の果物と野菜
これは、食生活の基本ですね。
基本が重要だということ。
サプリだけを取っていれば問題ないというのはありえません。
スポーツで言うと土台が出来ていないのにテクニックに頼ってしまうようなものです。
果物と野菜をベースにしっかり量を食べましょう。
しかし、個人的には現代の果物は甘く作られていますのでこれも糖の比率が高くなっているので果物よりも野菜を多くとるべきだと思います。
野菜もドレッシングのかけ過ぎには注意して食べましょう。
以前、中性脂肪が気になっていたのでサプリの紹介をしました。
こちらは、効果があったので試してみてはいかがでしょうか?↓
ただし、これだけに頼るのではなくあくまでもサポートアイテムとして考えてください。
ダイエットにも繋がっているので関連記事を参考までに↓
野菜は、お皿の半分入れると良いみたいですね。
1回の食事の目安としてください。
ナッツ
最後は、ナッツです。
ナッツのメリット
※本要約チャンネル引用
ナッツを食べることで様々な病気のリスクが下がります。
男性を対象に行われた研究では、
ナッツを多く摂取することで全死亡と心臓突然死のリスクが大きく下がったようです。
また、ナッツの種類によらずナッツを食べる人は食べない人に比べて寿命がより長かったり、
量を食べるほど寿命が長く、
常食にすれば平均余命を1.5~2.5年延ばすとも言われています。
まとめ
本日は、食べるだけで死亡リスクが激減!!その食べ物5選とは?というテーマでお伝えしました。
内容
- 死亡リスクが激減するの食べ物
参考動画↓
健康の内容を発信することは難しいですね。
発信する側もリスクがあります。
もちろん、誰が発信しているのかも重要です。
自分は医者でもないので、このように多くの動画や本を参考にして実際に自分が良いなと感じた部分を発信していきます。
ある程度、これは良いと言ってもらわないと試す機会がなくなってしまいますからね。
自分で試して合わなければやめればいいですしね。
少しづつ知識を蓄えてみなさまの参考になれればと思います。
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
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