早速ですが、みなさんは生きがいはありますか?
何も打ち込むものもないし
仕事をこなして、刺激がない日々を過ごしているよ。
何もしたいことがなく、仕方なく目の前の仕事を嫌々こなしている若者は多い。
極端な話ではありますが生きる意味が見いだせないで
残念ながら年間2万人もの方が自ら命を絶っています。
少しでも悩む時間を減らして
楽しい人生に変えていきましょう!!
豊だから生きる意味を考えてしまう
人は、心が満たされているから働く意味を考えてしまう。
昔は、食べるためや安全な場所で寝るために必死で働いていました。
今を生きることに必死で仕事をする意味なんか考えていませんでした。
食べて生きることに必死だったということです。
しかし、現在は働かなくても生きていけます。
100円以下で菓子パンは買えてしまうし、水道水も飲めます。
服も安くで買えるし、生活保護だってありますしね。
働かなくても生きれる時代になったことで生きている意味を考えるようになりました。
それに現在は、頑張って働いたところで給料は大して増えない。
楽に好きなことをして生きたいと考える若者が多いことも納得できますね。
ここで働く意味ってなんだろうと考えるわけです。
世間体として仕事はやめられないし、「怠け者」「底辺」などと言われてしまう気がするからやめれない。
こう考える人も多いのではないでしょうか?
仕事とは、何かを強いて考えるとするならば収入を得るために働いていると自分は答えます。
これが、昔から人間に備わったDNAだと思うのでそれ以上でも以下でもないのかと思います。
もちろん、好きな仕事ができてお金よりもやりがいがあるし、自身も成長出来ていて楽しいと感じるならば別です。
そう感じれる人は、少数派でしょうからね。
奇しくもサラリーマンは我慢=対価と考える人もいると思います。
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同じ繰り返しで仕事がつまらない
仕事は、本来楽しいものっだった。
お金をもらえる上に、周りを喜ばせることができる。
それが、本来の仕事の形ではないだろうか。
またしても昔の例になりますが、
昔は狩り(給与をもらって)をして持ち帰ることでみんなが喜んでくれていた。
とても刺激的な仕事だったということですね。
しかし、現代はどうでしょうか?
ほとんど同じことの繰り返しで同じ時間に同じ場所で毎日同じ作業を繰り返す・・・
こんなことばかりの仕事ならばつまらないですよね??
創造性も刺激もないですからね。
只々、労働の奴隷になっているということです。
そんな仕事を繰り返していればなんで生きているんだろうと感じてしまう理由もわかりますよね。
時間を有意義なものに使わなければいけないと思い込む
SNSの普及によって簡単に情報を得ることができる時代になりました。
多くの方は、価値のないことに時間を使いたくないと感じてしまいます。
自分がぼーっとしている時間に誰かが頑張っている姿などの知りたくもない情報が入ってきますよね?
その時に何もしていない自分を責めたりする場合もあります。
何もしていない=価値のないことに時間を使ってしまっていると感じてしまいます。
例えば、筋トレや勉強は価値があるが、
絵を書いたりゴルフは価値がないからやらないと考えた人がいるとします。
この考え方は、正しいでしょうか?
絵やゴルフのプロにならなければ時間の使い方は間違っているのか?
こう考えることで一番もったいないのは、心がワクワクする体験が減っていくということです。
そして結局は、価値があるけどつまらない労働ばかりをやってしまうことになります。
こう考える人は、特にうつ病患者に多いそうです。
価値があることを行っていても身体を壊してしまってはいけません。
何でも意味や価値があること以外手に付けないと考えてしまうことで、自分を追い込んでしまう可能性があります。
仕事は、完璧にしなければいけない。
ミスをしてはいけない。
なぜ、仕事に従順な人ほど身体を壊してしまう人が多いのか・・・
こう考えると腹立たしく感じますよね?
より会社を良くしたいと思っても自分の力では変えれない。
それならば、自分の考え方を変えましょう。
時間を大切にしているならば余計にそう考えるべきではないでしょうか?
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作ることは最大の遊びである
成熟とは、子供の頃に真剣に遊んだあの気持ちになること。
レゴブロックを使用して恐竜などを作っている子供が「なんで生きているのか」など考えません。
ここでポイントなのは、自由に何かを作るということです。
作ることは、最大の遊びです。
心がワクワクしながら頭を使っている状態なので、心と頭が同時に喜びあっている状態を指します。
頭を使ってモノづくりのゲームをしていたり、音楽に合わせてダンスをすることも同様です。
こんな風に自分たちで何かを作って遊ぶことは最大の娯楽になりますね。
好奇心のまま、何かを作ることで「なんで生きているのか」なんて考えずに済みます。
食事を楽しむ
食事がつまらないのであれば、人生がつまらないと同様です。
食事をただの栄養補給と考えてしまうと感動は薄れて人生は味気のないものになります。
食事において大切な事は、頭で価値を判断しないこと。
栄養があるかないか、食べると太ってしまうか気になるなど・・・
食事は、心から楽しめるようになりましょう。
もちろん、極端な食べ過ぎは体に悪いので状況に合わせよう。
以前、自分も糖質制限の記事も更新しました↓
自分の場合は、お寿司が大好物です。
その楽しみを取っ払うことは考えられません。
そのお寿司を満足いく食事にするために、一日一食にしたり普段白米を食べないなどを心がけています。
このあたりは、臨機応変に対応していきましょう。
生きていることの意味を考えてしまう気持ちもわかりますが、夢中になったり楽しいと感じることをシンプルに行ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
本日は、仕事なんか生きがいにするな!!~意味がある=価値があるではない~というテーマでお伝えしました。
参考動画↓
参考文献↓
自分もどちらかというと仕事はきっちりして当たり前だと考えるタイプでした。
しかし、人には得意不得意があります。
しかも、好きな仕事をみんながみんなできているわけではありません。
上司から嫌味を言われたり、取引先の理不尽な態度にも向き合わなければいけません。
十分にみなさんも頑張っていると思いませんか?
好きでもない仕事ならば適度にやって、自分で稼ぐ力を付ければやりがいも手に入ります。
なにより、1円でも自分で稼ぐことができた実感は普段のサラリーマンとしてもらっている給与とは別の喜びを体験できます。
心のゆとりを持つことで本業にも良い影響が出てくることは間違いありません。
みなさんも、今の仕事が全てだと考えずに自身の人生として今の仕事をみた時どうなのかを一度考えてみましょう!!
必ず、あなたにあった仕事もあるはずです。
考えるよりも行動する!!
現職をやめることを進めているわけではありません。
副業を始めたり、今の仕事に不安を感じているのならば転職活動を始めてみる。
コロナ禍で逆に転職市場は、良い人材を欲しいと手を挙げている企業も多いようです。
自分の市場価値を確認することは重要なことです。
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少しでも多くの方に何か変えるきっかけになれればと思います。
正直、自分もわからないことだらけではありますが前へ進もうと思っています。
また、良い情報を届けることが出来るようにこのブログも更新いたします。
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
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