我慢して生きるほど人生は長くない~ポンコツなくらいでちょうどいい~

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よし
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今回の内容を一言で言うと

「他人の価値観を優先せずに自分らしく生きよう」という内容です。

自分らしく生きれている人ってどれくらいいるのかな?

よし
よし

残念ながら現代は、みんな自分の気持ちを押し殺して

社会が決めたルール通りに生きているね。

だから、生きづらくてやりたいことができないのか・・・

よし
よし

今日からでも他人の価値観に従って生きずに

自分の価値観で生きるようシフトチェンジしていこう!!

人間関係において気を付けておきたいこと4選

よし
よし

まず、前半は人間関係において考え方の部分を整理しましょう。

人間関係を見直す

よし
よし

人間関係を見直すにあたって

他人から押し付けられた価値観やルールを優先することはやめましょう。

社会は、自分以外の人がルールや価値観を作っていることが多々あります。

例えば、

  • 大企業に入ればいい
  • 仕事を優先しろ
  • 早く結婚しろ

こんなのは、全て他人の価値観ですね。

これからすべきことはシンプルに、悪い人間関係を減らして良い人間関係を増やしていくということ。

そのためには、良い人=居心地のいい人とはどういう人なのか?

居心地のいい人は、あなたの意見を捻じ曲げたりはしませんよね?

逆に、良くない人はあなたを自分のルールで縛ろうとします。

例えば、しっかりした会社に入らないといつかその会社は潰れるよ・・・

バイトなんかして定職につかないとこれから大変だよとか・・・

よし
よし

そうやって、人の生き方に指図をしてくる人いませんか?

他人と自分との境界線を守る

よし
よし

良くない人間関係を減らしていく上で、

他人と自分の境界線はしっかり守りましょう。

境界線は、他人と自分に分かれています。

自分の領域とは、心や体、人生などの自分が責任を持つべき範囲です。

この境界線を越えて自分の領域へ入れてはいけません。

  • こんなことは常識だ!!
  • こんなこともできないのか!!
  • お前は使えない
  • 才能がない

こんな風に言ってくる人は、完全にラインオーバーですね。

よし
よし

そういう人は、

上記のような言い方をしてあなたをコントロールしようとしてきます。

そのためにも自分の領域は絶対に守りましょう!!

ラインオーバーに敏感になる

よし
よし

他人からのラインオーバーは敏感に!!

でも何がラインオーバーにあたるのかな??

よし
よし

わからない場合は、

自分の感覚の中で「なんか嫌だな」を基準にしよう!!

ラインオーバーは、相手がどう思っているかと考えるのではなく

自分がどう思うかが大切!!

例えば、親が自分のことを心配して言ってくれているかは自分ではわかりません。

まずは、他人のことよりも自分が感じたモヤモヤを優先しよう。

そのように心がけることで、自分が何をされれば不快なのかが敏感になってきます。

職場での人間関係を考え直す

よし
よし

家族や友人の関係を見直すことも大事だけど、

まずは、会社での人間関係を見直すべき。

会社で働くとなるとだいたい1日8時間働きます。

ということは、1日の1/3を職場で過ごすことになります。

会社の人間関係は生活の中で大きな比重を占めます。

社会に出ると不公平な状況がたくさんあるもんね・・・

  • 社員に鬼残業
  • 行きたくもない飲み会の参加

自分の領域を侵害され、身体を壊したりしてしまいます。

ひどい場合は、自分の人生をも破壊しかねません。

よし
よし

だからこそ、職場での人間関係は優先して見直しましょう。

自分の領域を守れない場合は転職も視野にいれよう。

人間関係を改善していくための方法4選

よし
よし

考え方の部分は前半でお話ししました。

後半部分は、これからどうすればいいのかをお伝えいたします。

第三者に相談する

よし
よし

他人からラインオーバーされた場合は、

第三者に相談しよう。

あくまでもラインオーバーの判断をするのは自分です。

でも、本当にラインオーバーだったのかな?と感じる時は客観的な意見を聞きましょう。

人は、自分の考え方が信じれなくても信頼している人なら素直に聞くことができます。

取りあえずは、自分だけで考えずに

信頼できる人に相談することだね。

相手に気持ちを伝える

よし
よし

信頼できる人に相談してラインオーバーだったと認識したら

相手に自分の気持ちを伝えよう。

ここで伝える時のポイントは、アイ・メッセージを使うことです。

私はそんなことをされたら悲しいです
私は苦しいです

このようにしっかり「私」という言葉を主語にしましょう。

なんでそんなことするの?

よし
よし

それは、自分の意思をしっかり聞いてもらうためです。

あなたがやっていることをやめてほしい

こういってしまうと相手は、自分が非難されていると感じてしまいます。

よし
よし

自分の意見を聞き入れて平和的に解決するためにも

アイ・メッセージを意識して使いましょう!!

相手と距離を置く

よし
よし

もし、相手に自分の意思を伝えてもラインオーバーが続くならば、

その人とは関わらないと決めて距離を置こう。

でも、関わらないって難しくない?

仕事場で顔を合わせてしまうし・・・

よし
よし

その場合は、「あなたと積極的にコミュニケーションを取る意思はない」

という態度で示しましょう。

例えば、話しかけられたとしても一言で返す、誘いを断るなどをしましょう。

最低限の接触で問題ありません。

大切にしてくれない人をこちらが大切にする必要はありませんからね。

大事なのは自分。

自分の領域にズケズケと入ってくる人にはしっかりと「NO」の意思表示ですね。

自分がやりたいことを優先する

よし
よし

社会で良いと言われていることを目指し過ぎない。

社会でこれが良いと言われていることは、必ずしも自分が良いと思っているわけではない。

一般的に社会では、一流企業勤めが良いとされている。

でも、プロゲーマーになりたい人やカフェを出したいと思う人もいる。

何が合っているかではなく、自分が何をしたいかです。

でも、好きな事ばかりしていると周りから大丈夫か?と思われるよね?

よし
よし

それは、そうかもしれない。

でも、その人のために自分が活きているわけではない。

他人の目を気にして生きるくらいならポンコツなくらいでちょうどいいのではないかな?

まとめ

本日は、我慢して生きるほど人生は長くない~ポンコツなくらいでちょうどいい~というテーマでお伝えしました。

参考書籍↓

参考動画↓

周りを気にして生きるようになったのは、いったいいつからでしょうか?

周りを気にするようになってきた時期と人間関係で悩む用意なった時期は比例するのではないでしょうか?

義務教育を受けて周りと調和性を図り、周りと溶け込むような教育体制は一体誰が得をするのか?

少し考えればわかりそうですね。

そのうえで自分は、これからどうしたいのかを明確にして行動していきたい。

行動することは今からでも遅くはないと思うし、子供達には必ず自分がやりたいことに没頭してほしい。

そのために親が出来ることは、ある程度の誘導と見守る事かな?

自分自身もまだまだ発展途上だから、これからが楽しみです。

子供達には、大きな夢と毎日が楽しい人生を送ってほしい。

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。

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