友達は必要か?~友達ではなく仲間と呼ぶべき存在とは~

自己投資【本要約】
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よし

人付き合いは疲れますよね?

仕事の付き合いは特に疲れます。

仕事だけじゃなく

プライベートでも交友関係が広くて時間が足りないし疲れてきた。

よし

自分が楽しく接することができる友達ならいいと思います。

しかし、その交友関係のせいで自分らしさを失っていないでしょうか?

よし

交友関係が広ければリスクも大きくなります。

自身の現状はどうなっているでしょうか?

友達が多く必要ではない理由

よし

人数が多いことで時間や労力を削がれる。

交友関係が広い分、良いことが多い反面悪いことも多くなる。

みなさんが普段気持ちを許せる友達はどれくらいいるでしょうか?

大人になってからは、小学校のころのように友達100人作ることが目標ではありませんしね。笑

大人になってからわかるようにその時期、時期で付き合う友達は変わります。

それでも長く付き合いがあって気の許せる友達が本当の友達ではないでしょうか?

また、仲間と呼べる存在ではないでしょうか?

本当に気の合う友達は少ない

よし

自分の価値観を抑えて周りの人に合わせていないだろうか?

多くの人数で遊びに行った際、多くの人は周りに合わせて調和をはかります。

自分がやりたくないことをやりたくないと発言すれば自己中な奴だなと思われますよね?

だけど実際に自分は、それをしたくない。

この気持ちは、本心ですし自分しかわからない。

こんなことありませんか?

ある程度の調和は必要かもしれませんが、自分の気持ちを殺してしまっている友達と何度も会って行動を共にする。

果たして必要なことでしょうか?

時間は、有限だし自分のやりたいことに夢中になる方が重要。

本当に自分がやりたいことを追い求めることで同じ目的を持った仲間が集まってきます。

本当の仲間は、慣れ合うのではなく目的が一緒と言えます。

友達が多いと面倒が増える

よし

人脈が多いと足を引っ張ってくる奴や

愚痴ばかりいう友達も混ざってしまう。

都合の良い時だけ連絡を取ってくる友達はいないでしょうか?

いい投資がある・・・

儲けれる・・・

この辺は論外ですが、交友関係が広いとこういう奴が混じってきます。

しかも、こういう奴と関わることで時間や労力を削がれます。

関わることで時間の無駄遣いですね。

付き合いが悪くなったと言われてしまえばこっちのもの。

面倒と思っている時点で自分らしくいれていない証拠ですからね。

誘われなくなったらこっちのものと思うぐらいでいいでしょう。

付き合いが悪くなるということは、馴れ合いごっこから抜け出して自分の目的に正直になっているということ。

成功する人の考え方はどうやらこっちが多いようですね。

良くも悪くも友達から大きく影響を受けてしまう

よし

太っている友達がいると57%の確率で自分も太りやすくなる。

太るということもうつってしまうようですね。

これは、1万2067人を対象に32年間かけて行われた調査のようです。

ちなみに家族が太っている場合は、37%みたいです。

ということは、友達からの影響はかなり大きいということですね。

これは、一緒に居ることでこれらのことが普通と認識してしまうようです。

別の場合もそうです。

進学校や塾に入り東大を目指す人が友達に多いと自分もその考え方が普通になります。

このように良い傾向なら自分にもいい影響を受けます。

裏を返すとネガティブ、悪口をいう友達が多いと自分もそうなりやすいということ。

よし

そう考えると友達を減らして同じ目標を持った

良い仲間を見つけるべきですね。

仲間の必要性

よし

本当の仲間は同じ目的を持っている

これまでも言ってきたように友達が多いことが良いということではありません。

しかし、仲間がいなければ自分の目的達成は難しくなる。

例えば、米国の大企業アップルはスティーブ・ジョブスのイメージが強いでしょう。

しかし、ジョブズ一人では何もできない。

スティーブ・ウォズニアック、ロナルド・ウェイン、ジョナサン・アイブなど

数多くの優秀な仲間がいたからこそ大きくなった。

野球で例えると

どれだけ優秀な投手が一人いたとしても甲子園に出場することは困難です。

目的が一緒の仲間が多くいることで優秀な人材が集まり甲子園出場に近づくことになります。

仲間はビジョンを発信することで集まる

よし

仲間を集めるには、目的とストーリーを語りましょう。

自分が本当に成し遂げたいことがなければ仲間は作れない。

自分の目的を明確にし発信しよう。

大きな目的を伝えて具体的にどうしていくのかのストーリーも伝える。

そうすることで目的に必要な仲間が集まります。

得意、不得意は人それぞれ必ずあります。

得意分野を分担し目的を達成させましょう。

自分の願望とストーリーを発信し目的を達成しよう。

目的がないなら「東大へいけ」

よし

一流大学へ行くことで質の高い仲間と出会うことができる。

勘違いしてほしくないのは、一流大学を出ればいい企業に就職できるからではありません。

この考え方は、散々話してきましたが古すぎます。

今は、YouTuberやインスタグラマーの方が稼げたりしている人もいますからね。

一流大学に行くことで仲間の質が上がります。

いい大学に行くことでスキルが高い人が多くいるのでより自分の目的達成が現実的になります。

どんな人と関わるかで自分の人生を大きく変えることが出来そうですね。

純水に気の合う友達と時間を共有することで心も豊かになり人生もより良い人生になりそうですが。

まとめ

今回は、友達は必要か?~友達ではなく仲間と呼ぶべき存在とは~というテーマでお伝えしました。

参考動画↓

参考文献↓

本当に友達と言える存在・・・

今回も改めて考えさせられました。

会いたいと思える友達はどんな人なのか・・・

自分の目的達成に集まった人ばかりが本当の友達ばかりではないと思います。

気の許せる。

いつも自分らしくいれる。

そう思える友達は大切にしたいですね。

自然体でいれる自分。

そんな時間を多く作りたいですね。

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。


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