いくつになっても恥をかける人になろう

自己投資【本要約】
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よし

今回は、恥をかくことの素晴らしさについて学んでいきましょう。

恥をかくなんてバカだと思われるから、できたらかきたくないな・・・

よし

そうですよね。

でも、思い出してください。

子供の頃はどうだったでしょうか?

よし

何でも自由に行動して発言もしていたはず。

でも、歳を重ねるにつれて「恥」をかくのを恐れるようになった

段々と恥をかきたくないから行動できなくなっていったのか・・・

よし

そうやって恥をかくことから避けていては

大きなチャンスを失ってしまいます。

そもそも恥とは何なのか?

よし

恥とは何なのか??

色々な角度から恥について考えてみよう。

恥は理想の自分と現実の自分とのギャップから生まれる

よし

恥ずかしいという感情はみんな避けたいもの。

では、なぜ恥を感じるのか?

それは、理想の自分と理想の自分とのギャップがそうさせる。

例えば、

頭が良いと思われたいという心理に対して現実は、頭が良くない自分がいるとします。

これは、自分を大きく見せようとするプライドがそうさせるのか・・・

よし

恥をかかないためには、自分を大きく見せないことだね。

今の自分をしっかりと受け入れよう。

尊敬されようとするワナ

よし

無意識に尊敬されたいと感じてしまうのが人間。

大きく見せようとして弱音を吐けなくなって失敗できなくなる。

こんなふうに生きているとどんどん行動が出来なくなります。

でも、どうすればいいの?

よし

尊敬されるではなく、応援される人を目指そう!!!

応援される人はありのままの自分を出している人です。

自分のある意味、ダメな部分も隠さずにさらけ出せるようにしていきましょう。

自分の失敗談などを面白おかしく話すことで周りが応援したく集まってきます。

よし

ぎりぎり自分の等身大の姿をさらけ出せる境界線を意識しよう。

ダメな部分も自分だと受け入れると良いのか。

恥を避けるとチャンスを逃す

よし

今は、チャンスに見えなくとも

振り返って見れば大きなチャンスだったということもある。

そういうチャンスを掴むことが出来る人の共通点が、恥を捨てて小さく行動しているということ。

なぜ、そういう人はチャンスを掴めるの?

よし

それは、周りも恥をかきたくないから行動しない人が多いという点ですね。

いい大人がYoutubeの配信をして、登録者数がほぼ0に近いとします。

その時は、恥ずかしいと思うかもしれませんが振り返って見ればやっていてよかったと感じるかもしれません。

恥ずかしがらず、結婚相談所に行ってみる、流行りものの飛び乗って見る。

恥ずかしがらずに行動できる人が、大きく成長できるかもしれませんね。↓

考えているだけで行動しなければ考えていないのと同じですからね。

よし

恥ずかしい事だと感じたらチャンスだと思えばいい。

自分が恥だと思うことを他人は何とも思っていない

よし

他人の「あの人恥ずかしいことしたな」ということを覚えていますか?

自分の恥ずかしい思い出は覚えているけど・・・

確かに他人のことは覚えてないね。

はっきりいって人は「あなた」に興味はありません。

他人が告白に失敗しようが、顔にニキビができようがどうでもいいはず。

よし

つまり、自分が恥だと感じていることに他人は何とも思っていない。

それは、ただの自意識過剰!!

自分の恥さえ捨てれば、今よりももっと行動できるはずです。

恥との向き合い方

よし

次に恥と直面した場合の対処法を知っておこう!!

恥をかくほど成長できる

よし

人は、恥をかいた時にもっとも成長をしている。

例えば、英語を話せなくて海外に行くとします。

おそらく上手く英語が伝わらなくて困る状況になるでしょう。

でも、こんな風に新しいことにチャレンジして失敗することで多くのことを学べます。

よし

参考書を読み込むよりも

実戦で鍛える方が成長は早いことも理解できますね。

こんな風に恥を乗り越えて行動することで、多くの成長を手に入れれます。

逆に最近恥をかいていなければ、それは単に挑戦をしていないということになります。

もっと成長したければもっと恥をかくべきですね。

迷ったら恥ずかしい方を選ぶ

よし

今回の内容の本質。

迷ったら恥ずかしい方を選ぼう!!

生きていると合理的にモノゴトを考えているつもりでも無意識に恥をかかない方を選んでいます。

そうすることで自分を恥から守っています。

このせいで成長できるチャンスを潰しているのですね。

迷ったら恥ずかしい方を選んでしまえばいいのか。

例えば、挨拶は無視されても自分からしてみたり、気になっている人に声をかけたり。

急に大きなことに乗り出さなくても小さく積み上げていこう。

そうすることで自分のキャリアも上がり自己成長に繋がるのですね。

よし

逆にいつまでも恥を恐れて現状維持の人は

どんどん行動が出来なくなっていきます。

恥をかかせてくる人から離れる

よし

相手に恥をかかせることは人として

最悪の行動ですね。

みんなの前でわざわざ相手をはずかしめるような言動をする人いますよね・・・

よし

恥をかかせようとする人が近くにいると

人は萎縮して行動したり、発言できなくなります。

そういう人は、ただただマウントを取りたいだけです。

他人を茶化すことでしか自分が優位に立てないからそんな行動や言動を行います。

だからこそそういう人とはしっかりと距離を空けましょう。

そんな人は、自分の害になるだけですからね。

まとめ

本日は、いくつになっても恥をかける人になろうというテーマでお伝えしました。

参考書籍↓

参考動画↓

会社はチャレンジ、チャレンジといいます。

自分はこのチャレンジと言う言葉が大っ嫌いです。笑

その理由としては、恥をかきたくないからが答えだと思います。

今回の学びからそれでは自己成長に繋がらないと考え、

これからは、小さなことから行動していきたいと決めました。

適正なリスクを取れば、後戻りはしやすいですからね。

後、他人は自分にそれほど興味はなく自意識過剰という言葉はささりました。

何が正しいかはわかりませんが、行動をしないことが間違っていることは確かでしょう。

方向性がしっかりと定まってなくても走り出すことは悪いくないですね。

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。


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