神モチベーション!!~やる気の出し方~

自己投資【本要約】
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あー

今日も仕事だけどやる気が出ないな・・・

よし

そんな人には必見、

やる気の出し方は3種類あります。

ただ単に自分に鞭打って

気合を入れる方法だけだと思ってた。

よし

①ハイモチベーション

②アクションモチベーション

③ギャップモチベーション

この3種があります。

よし

今回は、自由自在にやる気を出せる

ギャップモチベーションの手に入れ方を学んでいこう!!

やる気のについて

よし

まず、ギャップモチベーションを学ぶ前に

ハイモチベーション、アクションモチベーションとは!?

ハイモチベーションとは

よし

ハイモチベーションとは、

いわゆるやる気満々状態です。

「今日からやったるでー」という感じですね。

でも、このモチベーションの上げ方は危険です。

よし

「上がったやる気は落ちる」

無理やり上げては急激に落ちてしまう。

そういえば、初めは勢いがあったのに

急にやる気のなくなった人っているよね・・・

このやる気の上げ方では、長時間持続しません。

急激なやる気の上げ方はしないように心がけましょう!!

アクションモチベーションとは

よし

アクションモチベーションとは、

初めはやる気が出なかったが、作業をして行く中でやる気が出てくることをいいます。

始めていくうちに案外乗っていくこともあるね。

「やる気があるから動ける」ではなくて「動くとやる気が出てくる」

これは実験科学的に正しいく、心理学でも効果が認められています。

じゃあ、この方法が最適ではないの?

よし

この方法にも弱点があります。

「そもそも動けない」ということです。

つまり動こうということの難易度が高すぎることが弱点になります。

そもそも、動けたら苦労はしませんからね。

「アクションモチベーション」に頼るのは、かなり意志が強い人でなければ現実的ではありません。

よし

そのためには、

いつでも自由自在にやる気を起こせるようにしなければいけません。

ギャップモチベーションが最強

よし

自分の過去の経験から、今やらなければいけないことを明確に!!

過去の失敗こそ自分が大きく成長できる「モト」になる!!

ギャップモチベーションとは

よし

ギャップモチベーションとは、

「ハイモチベーション」

「アクションモチベーション」

この両方のいいとこどりの方法を言います。

ここで言うギャップって何を指すの??

よし

ここで言うギャップとは、

理想と現実を指します。

一流の人ほどこのギャップモチベーションを使っています。

例えば、自分がアスリートで4年後のオリンピックを目指すとします。

果たしてハイモチベーション(気合)だけでモチベーションは続くでしょうか??

ここでポイントは4年後のオリンピックにどう最高のパフォーマンスをするかです。

アクションモチベーションにしても、日が先過ぎて効果が持続しません。

よし

そこで大切な事が「ギャップを埋めたい

という気持ちです。

ギャップモチベーションの考え方

例えば、仕事で10時に取引先の部長さんと打ち合わせの約束があるとします。
自分の会社から取引先までは徒歩で15分かかる。
しかし、現在時刻は9時50分。
しかも、先方部長は時間にめちゃくちゃ厳しい。
さあ、どうする??

走っても微妙だから

タクシーを捕まえるかな・・・

よし

時間通りに間に合う「理想」

急いでタクシーに乗るという行動「自動的に」

行うはずですね。

これが、ギャップモチベーションか。。。

遅れそうと感じたら行動を起こします。

脳は、意志とは関係なく「勝手にやる気を出して行動」してくれます。

よし

つまり、やる気を出すのは

自分ではなく「」であるということ。

先ほどのオリンピックの例で言うと、

4年後のオリンピックで金メダルを獲得している理想と

今のギャップを感じて「もっと練習しないと金メダルは取れない」

脳がこのギャップを感じて自然と練習に向かわせてくれます。

そうすることで

アクションモチベーションも働くのか

ギャップモチベーションを自由自在に使う方法

よし

誰もがやる気を出したい時に出せるように

コントロールしたいですね。

そのためのキーワードが「記憶」です。

ギャップモチベーションを自由自在に使いこなすには、

未来記憶」と「過去記憶」という2種類の記憶を知っておこう!!

よし

ギャップモチベーションは、

現実」と「記憶」のギャップを利用します。

未来記憶?過去記憶?

未来記憶

よし

未来記憶とは、わかりやすく良いと

強い感情を持ってイメージした未来の出来事。

脳は、こうなりたいと強くイメージすると実現していなくても未来の記憶として保存されます。

そして、現在(事実)と未来の記憶のギャップを埋めるために脳から指令を受けて行動します。

過去記憶

よし

過去記憶は文字通り

過去の記憶です。

過去の記憶と現在のギャップもギャップモチベーションが生まれるきっかけになりますね。

色々な経験を通じて自分の成功例を作ることによってそれが指標になり、

自然と目的達成に向かって行動できるようになります。

自分の経験から得たからこそ

より信憑性があるもんね。

よし

多くの体験をしている人ほど

気づきを得ることができ、現状とのギャップを感じる機会が増えますね。

逆に体験が少ない人であれば、

やる気の「モト」が少なくなるのか・・・

何でも挑戦してみることで、その先のやる気にも繋がるということですね。

失敗が増えれば成功しやすくなる

よし

過去の記憶は「成功した記憶」でなくてもいい。

むしろ「失敗した記憶」の方が大切です。

結果を出すには、努力をすることは当たり前でしょう。

人と同じことをやっていては「価値」が出ませんからね。

ただ、努力をしていても失敗することや他人に負けることは多々あります。

大切なのは、「本当に人より努力をしているのか?」と感じる能力です。

そうした失敗の体験を積むことで「そうしてはいけない」

「今からならこうしなければ」と考えれるね。

よし

だから失敗した時は、

すばらしい過去記憶ができたと思うくらいが良い。

未来記憶で人生を変える

よし

未来記憶は次の3つで作られます。

STEP1:イメージ、音声、感情、動作のセット

STEP2:STEP1を最低5回以上思い出して体験する

STEP3:それを毎日繰り返す

未来感情を作るSTEP1:イメージ、音声、感情、動作のセット

よし

具体的に何が見えていて誰とどんな話をしているのか?

自分がどんな気持ちでどんな動きをしているのか?

脳内で鮮明になるまで何回もイメージするんだね。

よし

ポイントは、感情をこめてイメージすること!!

未来感情を作るSTEP2:STEP1を最低5回以上思い出して体験する

よし

STEP2では、STEP1の反復をする。

最低5回は行おう。

イメージを刷り込んでいくことって大切なんだね

未来の記憶はより強くなっていきます。

自分のなりたい姿を明確にすれば後は、目的に対して突き進むだけですね。

また、声に出し感情をこめてアウトプットすることも効果的です。

未来感情を作るSTEP3:それを毎日繰り返す

よし

これを繰り返すことで神モチベーション、

つまり「やる気」がいつでも手に入ります。

実際この方法を知っていても行う人は、0.1%の人もいないでしょう。

これを逆手に取って行う人は、人生が大きく変わりそうですね。

まとめ

本日は、神モチベーション!!~やる気の出し方~というテーマでお伝えしました。

参考書籍↓

参考動画↓

モチベーションと言えば、根性論しか教わってきませんでしたね。

自分は野球をやっていたのですが、高校生の頃は甲子園出場が最大のモチベーションでした。

目標が高すぎるのもイメージがし難いので考えモノですね。

高い目標を掲げることは悪いことではありませんが、短期目標も一緒に掲げて

では今、一体自分は何をしなければいけないのかを明確にすべきですね。

目に見える変化によって自分のモチベーションにもなります。

絵に描いた餅にならないように、今後も自分の目標をブラッシュアップして進めていこうかな。

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。


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