専業主婦は2億円損する!?~絶対に収入源を減らすな~

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よし
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昔に比べると男は稼いで女は家事という

古い考えが減ってきましたね。

女性も管理職になる会社も増えているもんね。

よし
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古い習慣がアップロードされていくことは素晴らしいこと。

今回は、女性が働くのと働かないのではどれくらい収入が違ってくるのかを見てみよう。

家族で生活していればなおさら二人で働く方がいいもんね。

具体的にどれくらい収入が変わるのかな??

よし
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例えば、女性が大学まで出て60歳まで働き続けると

約2億1,590万円稼ぐことができます。

えっ!!そんなに。。。

まあ、一人分の生涯収入が増えるからそんなもんか・・・

よし
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2億円を損すると言ってもいいですね。

厚労省のデータによると専業主婦世帯は、全体の約33%もあるようです。

つまり3つに1つの家庭が専業主婦世帯ということですね。

結構いるね・・・

よし
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今回の内容を見れば、女性働くべきなのが理解できるでしょう。

それでは行きましょう!!

専業主婦になるデメリット3選

よし
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まずは、専業主婦になるデメリットを理解しましょう!!

2億円損する

よし
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先ほども言いましたが。

ここがこの内容の根幹。働かなければ2億円損する。

高専、短大卒では生涯1億7630万円稼ぐようです ※ユースフル労働統計2018年

専業主婦になると1円も入ってきませんからね。

非正規のバイトやパートとして働いた場合は、生涯で1億2430万円稼ぐようです。

大卒、正規で働いた場合と比べても1億円もの差が出てしまいますね。

つまり、女性は正社員をやめてしまうだけで

1億円を損することになるのか・・・

よし
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日本は残念なことに男性の方が年収は高い。

日本のジェンダーギャップ指数は、低いからね。

ジェンダーギャップ指数??

よし
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つまり、男女との差のことですね。

156カ国中120位と低くなっている。

日本は、政治家も男ばっかりですしね。

※内閣府ホームページ参照

とは言っても少しずつ男女の差は縮まっているようです。

せっかく大学まで出ていて、良い教育を受けたのに2億円を損をしてしまうのはもったいないですね。

家来になってしまう

よし
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とは言っても約30%ほどの人は専業主婦になりたいみたいです。

でも、そこには落とし穴があります。

専業主婦になってしまうことで、生活を全て夫に依存してしまうことになります。

力関係が夫「上」妻「下」となってしまいますね。

けんかになった際に、「誰のおかげで生活ができているんだ!!」と言う夫もいるでしょう。

主人と家来の関係になってしまうのか。。。

専業主婦に憧れて正社員をやめてしまうと次に正社員として就職することは困難でしょう。

それを避けるために対等な関係を目指しましょう。

対等な関係になるためにも収入の折半、家事の分担なども同様に取り組むべきですね。

自己決定権はない

よし
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妻は離婚したくても収入減が夫なので離婚できない。

男性には残念ですが、妻が夫に不満を抱えて生活をしている人は少なくありません。

でも、自分では稼げないのでどうしようもないという実態があります。

お金がないと子供も引き取れないですし、シングルマザーとなっても貧困になってしまいます。

日本は、シングルマザーの半数以上が貧困家庭になっているとも言われています。

でも、養育費などを払ってもらえばいいんじゃないの?

よし
よし

残念ながら男性側もお金がなかったりで

養育費を払ってくれないケースも多いようです。

専業主婦にならないための考え方

よし
よし

まずは、正社員で居続けるために働き続けること。

やめてしまったならフリーランスになって稼ぐ力を鍛えよう。

収入元を確保しよう

よし
よし

誰しもが円満な家庭で離婚は絶対にしないと思って結婚します。

でも、突如離婚ということもザラにあるのが現代です。

3組に1組は離婚しているしね・・・

お金のないシングルマザーになることを避けるためにも我慢をして生活している専業主婦も多い。

でも専業主婦ではなく正社員として働き、自分で稼ぐ力があればやり直しがききます。

よし
よし

収入があれば「誰のおかげで生活ができているんだ!!」と

夫に言われることもありませんからね。

嫌な夫と我慢して暮らすくらいなら離婚して大好きな子供と暮らすことも可能です。

男女問わず、自分で稼ぐ力は重要だね。

収入というリセットボタンを持っておくことが重要。

みんな誰もが離婚するなんて思っていないですからね。

子育てを親に任せて働く

でも、子供ができて子育てをしながら働くのはきついよ・・・

よし
よし

子育ては本当に大変ですからね。

でも、そこを頑張って仕事をやめない。

そうするためには、実家の両親に子育てを任せることも方法の1つ。

実際に韓国、台湾、中国では祖父母の手を借りながら子育てをしていることが多い。

家族みんなで協力して、可愛い孫を育ててもらうくらいの仕事を与えてあげましょう!!笑

でも、親が亡くなていたり近くに住んでいない場合は??

よし
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その場合、家政婦を雇いましょう。

ベビーシッター、家事代行サービスなどは、香港やシンガポールでは当たり前のようです。

日本だと家政婦は少し高いようですが、時間を決めて活用してみるのも一つ。

とにかく、女性はキャリアを途絶えさせないために子育てを家政婦や両親に任せよう!!

フリーランスになる

よし
よし

正社員をやめてしまい、再就職で正社員として働くのが難しい場合は

フリーランスになって働こう。

家で自分自身の力で稼ぐ方法としては、YouTubeやブログ(アフィリエイト)などに取り組もう。

そうすれば、会社員として拘束されずに子供と一緒にいられるし休みも自由です。

でも、稼ぐとなればそう簡単ではないのも事実。

だけど、主婦は少なくとも時間はあります。

時間のないサラリーマンよりフリーランスになれる可能性は高いはずです。

子育てそのものをコンテンツにしてもいいし、

別に顔出しは必要ないしね。

よし
よし

自分の子育てを共有できる場所にもなるし、

稼ぐことに繋がるかもしれません。

夫婦で1,600万円を稼ぐ

よし
よし

幸せになるためにも

夫婦で1,600万円を稼ごう。

でもなぜ夫婦で1,600万円なの??

よし
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年収800万円は、お金で得れる幸福度の限界値と言われています。

つまり、それ以上稼いでもお金での幸福度は変わらないようです。

夫婦で1,600万円なのか。

でもなんで年収800万円なの?

よし
よし

だいたい、これを買いたいと感じて

悩まずに買うことができる年収が800万円だと言われています。

夫婦で1,600万円の収入があることでお金に対して大きな不安を持つことなく生活が出来ます。

これが幸せと大きく結びついているのですね。

逆にお金がないと毎日に不安を感じて生活をすることになります。

一人で1,600万円を稼ぐよりも

二人で1,600万円を稼ぐ方がハードルは低くなるね。

よし
よし

そうですね。

先ほども言いましたが、家事も育児も夫としっかり分担すると良いね。

このように対等な関係を築くことで、心の余裕に繋がり円滑な夫婦関係の源となります。

まとめ

本日は、専業主婦は2億円損する!?~絶対に収入源を減らすな~というテーマでお伝えしました。

参考書籍↓

参考動画↓

2億円損・・・

大きすぎる数字ですよね。

それぞれ家庭の考え方はありますが、働き続けることで今後の選択肢を広げることができます。

でも、嫌な職場で無理に働き身体を壊してしまうことは絶対に避けましょう!!

夫婦で働き続けるためにもお互いにサポートは必須ですね。

身体に不調を感じた場合は、一旦仕事を休みましょう。

休むことも逃げることは悪いことではありませんからね。

それでも仕事をやめたければ下記のような退職代行サービスもありますしね。

まずは、身体を整えないと思うように働けないですから。

その上で、専業主婦ではなく家族のサポートを借りながら生活していければベストですね。

夫婦でお互いを理解して、家族円満な幸せな家庭を築いていきましょう!!

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。

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