2軍戦復帰で早速2ベースヒット
坂本選手早速2軍戦でヒットを打ちましたね。
これからも活躍に期待。
坂本勇人選手が復帰し、早速活躍しましたね。
7月6日、イースタン・リーグ西武戦(ジャイアンツ球場)で約1カ月ぶりに実戦復帰しました。
2番DHで出場だったので守備の機会はありませんでしたが、ケガの回復は順調のようです。
2打席の実践復帰だったもののしっかりスイングが出来ていたので、1軍復帰も時間の問題だと思います。
約1ヵ月ぶりということで当初予定していた見込み通りの回復で良かった。
坂本さん選手も言っていましたが、一流にと超一流の違いはケガをしないということだと。
やはりその意識が高いからこそ長期離脱があったのは今回を含めて2回目だと思います。
技術はもちろんですが、このあたりの意識が右打者最年少2000本安打という結果に出ていますね。
もちろん人間性もすばらしいですよ。
坂本勇人選手参考記事↓
打席に立っていてもオーラがありますし、他の選手と比べてはいけないですが風格が違いますね。
2打席目は、少し詰まったセンターフライだったものの今後が楽しみです。
1軍復帰して更にセ・リーグ、野球界を盛り上げてくれると思います。
ジャイアンツがタイガースに迫る
菅野選手も復帰しました。
負けはしましたが、これからジャイアンツの猛追が始まると思います。
菅野選手も復帰しましたので、これからのジャイアンツは強いですよ。
何が怖いってこの主力選手の2名が抜けていて2位のままタイガースに大きなゲーム差をつけられていないことがすごいですよね。
丸も2軍に落ちてしまいました。
他のチームなら丸クラスを落とすことは難しい判断になると思います。
流石、数年間セリーグ王者なだけあります。
ジャイアンツも、タイガースにも言えることですがケガ人が出てもそれを補える控え選手がいることが大きい。
ジャイアンツは、亀井選手、松原選手、若林選手。
タイガースは、中野選手、北条選手。
スタメンで出れなくても代走、守備固めなど他にもスペシャリストがいるのが大きいですね。
現在は、交流戦ですのでセ・リーグのゲーム差が大きく開くわけではありませんが交流戦の勢いが後半に繋がってくることは間違いないでしょう。
パ・リーグが勝ち切れていない
例年に比べるとパ・リーグの勢いがないですね。
パ・リーグの勢いが例年に比べて弱い感じがします。
これといった理由は今のところ思い当たらないのですが、ソフトバンクが勝ち切れていないですね。
スタメン選手の高齢化やケガ、助っ人不在など。
助っ人のモイネロ選手、デスパイネ選手がいないことは大きいですね。
守護神の森選手も不在ですしね。
エース千賀選手のケガも痛いです。
しかしながらジャイアンツと同様、この状況でパ・リーグ2位です。
流石ですね。
以前、ダルビッシュ選手がソフトバンクの強さについて語っていました。↓
ダルビッシュ選手も語っていますが、ソフトバンクは強くなるべくして強くなっていたみたいですね。
昔からデータに基づいて根拠を持ちながらチーム作りをしていたみたいです。
トレーニング以外にも食事、休養も含め体を強くすることで能力を高めていたんでしょう。
バリバリのスタメンでスター選手だった方型の背中を見て後輩たちはその取り組みが普通だと感じて練習するのは当たり前です。
環境づくりもソフトバンクの強さですね。
パ・リーグの強さは、情報の共有だということも話されていました。
セ・リーグの弱さを語っていた点は具体的でなるほどと思いました。
相手チームにグラウンドを使わさない。
力ではなく戦略メインで勝とうとする。
相手を弱体化させて自分たちが優位に立つ。
これは、野球ファンとして寂しいですし改善してほしいですね。
ベストパフォーマンスでぶつかり合ってほしいです。
そりゃー
こんな状況が続けばセ・パの力は広がってしまいますね。
だからこそセ・リーグは実績で証明してほしいですね。
まとめ
今回は、ケガの坂本勇人選手2軍戦復帰、右手親指末節骨の骨折からの復活。ジャイアンツがタイガースに迫る。ソフトバンクの強さをダルビッシュ選手が語る。という長いテーマでお伝えしました。笑
坂本選手が一軍復帰目前ですね。
自分も大活躍を期待しています。
タイガース、ジャイアンツの2チームがセ・リーグを更に盛り上げてくれるでしょう。
オリンピックも開催??する予定ですので田中将大選手との共闘も個人的には見ることが楽しみです。
田中将大選手参考記事↓
ダルビッシュ選手がソフトバンクの強さを語っているのも野球ファンとしてなるほどと思いました。
ダルビッシュ選手のSNSを通じて自分の考えを発信されるのがファンとしてはたまらないです。笑
実績があるのもそうですが、現役選手を擁護する姿がカッコいいですね。
以前、ダルビッシュ選手について書いた記事↓
これからもメジャーでの大活躍は間違いないですが、今後、もう一度日本野球に携わってほしいです。
日本球界が世界一だと言われる野球界にしてほしい。
今後も野球記事はドンドン発信していきます。
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
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