野球侍ジャパン、オリンピック初の金メダル獲得!!~みんなカッコよすぎるやろ~

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よし
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侍ジャパン金メダル獲得おめでとう!!

東京で一時的に野球が復活し、そこで初めての金メダルを獲得!!

よし
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選手、監督、コーチ、裏方さん。

全員の力で金メダル取ることが出来ました。

よし
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個人的にも後輩である、坂本選手、田中選手が揃って金メダルを取ってくれたことは誇りです。

よし
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さっそく決勝戦を振り返って見ましょう!!

勝利のポイントは大きく3つ

決勝戦、見ている方も緊張しましたね。

勝因はどこだったの?

よし
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勝因は、大きく3つ。

よし
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①完璧な投手陣の継投
②村上選手の先制ホームラン
③8回の攻防

  • まず、一つ目は完璧な投手陣の継投です

森下→千賀→伊藤→岩崎→栗林

誰が見ても采配を含め素晴らしかったですね。

まずは、先発の森下選手

国際大会の決勝の舞台で5回無失点の投球!!

カッコよすぎますね。

ピンチもありましたが、よく踏ん張りました。

5回で降板でしたが、疲労度はシーズンと比べ物にならなかったはず。

投球の中で良かったのがカーブでしたね。

アメリカの選手はあの球を相当意識していたので的を絞らせずに抑え込むことが出来ました。

ストライクを取るカーブ、三振を取るカーブ。

使い分けていましたし、甲斐選手もナイスリードでした。

主導権は握り切れなかったですが、相手にも主導権を握らせなかったのは森下選手のピッチングがあったからです。

次に千賀投手

ストレートもフォークも良かった。

特にストレートは、160キロ近い球を連発していましたので調子を取り戻しつつありますね。

四死球でランナーを出してしまいましたが、甲斐選手の強気なリードに千賀選手がしっかり答えました。

森下選手が点を取られてなかったので、相当なプレッシャーがかかる中抑えるのは流石千賀選手。

ナイスピッチングでした。

その後の伊藤選手もイニング跨ぎで8回も行きましたが、先頭を出したところで岩崎選手にスイッチ。

岩崎選手が、ノーアウト1塁という場面を見事3人で抑えました。

この場面は、後で振り返ります。

そして、最後は栗林選手

ヒットを1本許しましたが、しっかり抑えてくれました。

この場面、すぐさま間合いを取った日本も素晴らしいかった。

初戦以外、相手を寄せ付けない素晴らしいピッチングでした。

日本の抑えを完璧にやり通してくれました。

  • 村上選手の先制ホームラン

相手のマルティネス選手もすばらしいピッチングでした。

森下選手よりもいいピッチングをしていたと思います。

ほぼ完ぺきなピッチングの中、3回の先制ホームランを打った村上選手はスゴイ!!

少し抜けたチェンジアップを左中間に放り込みました。

抜けた球でしたが、打った村上選手を褒めるべきですね。

ホームランで点を取ることでチームも乗っていきやすいですからね。

拮抗した場面がその後も続きましたが、あの1点はアメリカにプレッシャーを与えました。

  • 最後は、8回の攻防

ここが最大のポイント!!

アメリカの先頭は、絶好調のオースティン選手

先頭バッターを絶対に出したくない状況の中、伊藤選手がイニング跨ぎ。

そこでオースティン選手は、レフト前ヒットで出塁しました。

短打で良かったとはいえ、嫌な流れになりかけたこの場面。

クリンナップが左、右、左と続くにあたって岩崎選手へすぐにスイッチ。

ベンチワークが素晴らしいと感じました。

結果、見事3人で打ち取りベンチの期待に応えた岩崎選手は流石です。

結果論かも知れませんが、この8回を抑えたことがその裏の攻撃に繋がりました。

そして、その裏の攻撃。

抑えた勢いに乗り、先頭の山田選手が見事出塁しました。

その後、坂本選手がこれもプレッシャーが大きくかかる中見事バントを成功させました。

1アウト2塁の場面から吉田選手が詰まりながらもセンター前ヒット。

ここでセンターが悪送球し、山田選手の好走塁で1点を追加。

この1点は、1点以上の重みとなってアメリカに大きなプレッシャーを与えました。

素晴らしい後輩と野球が出来たて幸せ

よし
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坂本選手、田中選手と野球が出来たことは誇り

坂本選手は高校で。田中選手は中学校のクラブチームで。

この2人と一緒に野球が出来た自分は幸せ者

自分は普通の会社員。二人は、プロでもTOP中のTOP。笑

大きな違いはありますが、一緒に全国大会や甲子園を目指して戦えたことはお金では買えない素晴らしい時間を共有させてもらいました。

だからこそ、日本がオリンピックで金メダルを取ったというよりも自分の想いはより特別なものがありました。

コロナの影響でオリンピックが1年ずれたことで、田中選手は楽天に戻り坂本選手と一緒に金メダルを目指すことが出来ました。

いくつもの偶然が重ならなければ一緒にオリンピックにでることは出来なかったはず。

しかも、そこで金メダルを取ってくれた。

心から嬉しかったし感動しました。

残念ながら田中選手は、不完全燃焼でしたがメンバーにいることだけで他の国は脅威だったと思います。

今度は、WBCで世界一になって見返してほしいと思います。

メジャーの選手を出して戦ってほしかったとアメリカ国民も言っていたそうです。

日本も大谷選手や他のメジャーリーガーも招集して世界一を取ってほしいと思います。

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勇人、将大本当おめでとう!!

ゆっくり休んでほしいけど残りのシーズンも怪我無く活躍を期待しています。

まとめ

本日は、野球侍ジャパン、オリンピック初の金メダル獲得!!~みんなカッコよすぎるやろ~というテーマでお伝えしました。

内容

  • 勝利のポイントは大きく3つ
  • 素晴らしい後輩と野球が出来たて幸せ

野球を通じて坂本選手、田中選手この2人と出会い色々な経験ができました。

スポーツの力はすばらしいですね。

人の心を掴んだり、動かしたりする。

選手一人一人に物語があり、成功した部分ばかり取り上げられますが数多くの失敗を乗り越えてきています。

今回の東京オリンピックで野球は初の金メダル。

野球ファンとしてはたまりませんでした。

感動をありがとう!!

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。

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