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最近は、本屋さんでも米国株投資の本がズラッと並んでいるね。
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投資は怖いという方もいるけど半分は正解で半分は間違い。
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とんでもない商品(手数料ぼったくり)を買ってしまうから投資は怖いと感じてしまいます。
なぜ、米国株が人気があるのかもあわせて学んでいきましょう。
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でも、用語もわからないしなあ。米国株には興味はあるけど・・・
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今回は、投資用語をわかりやすい言葉でお伝えし、
どんな商品が良い商品なのかも理解していきましょう。
米国に投資できる代表的な商品
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米国に投資することが出来る商品とは、個別株、ETF、投資信託になります。
野菜に例えてお伝えしますね。
個別株、ETF、投資信託とは
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個別株は、サラダの各野菜。(例えばニンジンのみ)
個別株で例えるなら、アップル、アマゾン、Facebookなどの個別企業にあたります。
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ETFや投資信託は、お皿に各野菜を盛り付けるイメージです。
(ニンジン、キャベツ、コーン、ブロッコリー、トマト)
ETFや投資信託は、たくさんの企業の株をまとめてひとつの商品にしたものです。
買いやすくパッケージ化されてると考えていいでしょう。
一つ一つ野菜を選ばなくて手間が省けますね。
市場(いちば)で取り扱われている商品なので、市場(いちば)が開いている時間は価格が変動します。
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※たぱぞう投資の大学 YouTube動画引用
株は、買いたい人が多ければ価格は上昇し、売りたい人が多ければ価格は下落します。
ETFと投資信託の違い
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※たぱぞう投資の大学 YouTube動画引用
上記がETFと投資信託の違いになります。
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ETFは、市場が開いている時にリアルタイムで取引値は変動。
投資信託は、価格が決まるのは1日1回。
このあたりが大きな違いでしょうか?
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※たぱぞう投資の大学 YouTube動画引用
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個別株、ETF、投資信託の購入時手数料、保有時のコストは要チェックですね。
インデックス(指数)とは!?
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インデックスとは、相場価格のこと。
各国の市場相場を表すものを始め、債券、不動産、金などのインデックスもある。
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今回は、株式のインデックス(指数)についてお伝えします。
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※たぱぞう投資の大学 YouTube動画引用
日本は、日経平均株価やTOPIXなどがあります。(日本の株式相場を表す指数)
米国は、S&P500、ニューヨークダウ、ナスダック総合指数(米国の株式相場を表す指数)
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米国は3指数と呼びます。
一度は名前を耳にしたこともあるのではないでしょうか?
インデックスが上昇・成長していると
その市場の経済が成長している、景気が良いということになります。
セクターインデックス
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セクターとは、業種やテーマに応じてカテゴリー化されたグループの意味です。
生活必需品セクター、金融セクター、情報技術セクターなどの様々なセクターがあります。
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※たぱぞう投資の大学 YouTube動画引用
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インデックスの違いは、
様々な種類の野菜サラダ(国全体のインデックス)
葉物野菜などの特定のグループの野菜サラダ(セクターインデックス)
のイメージで問題ありません。
色々な国や地域のインデックス、色々なセクターのインデックスがあると認識しましょう。
投資のスタイルについて
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インデックス投資、グロース投資、高配当株投資
大きく分けると3つの投資スタイルがあります。
インデックス投資
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インデックス投資は先ほども伝えましたが、
ある特定のインデックスに連動した値動きを目指す投資スタイルです。
有名な指数が先ほどから出ていますが、S&P500などですね。
インデックス投資を行うには、ETFや投資信託の購入が必要となります。
個別株投資では、インデックス投資はできません。
自分もこのインデックス投資を主流に資産形成を行っています。
グロース株投資
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まず、グロース株とは、売り上げや利益の成長率が高く
将来にわたって大きな株価上昇が期待できる銘柄を指します。
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グロース株投資とは、将来にわたって大きな株価上昇が期待できる
銘柄に投資するスタイルです。
市場の平均成長を上回る銘柄を探し出す必要があり、
インデックス投資に比べて難易度は高いですが、利益額も高くなる方法です。
グロース株投資は、個別株でも投資が出来ますし、
ETFや投資信託でもグロース銘柄を対象に投資する商品もあります。
高配当株投資
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高配当株投資は、金の卵を産むニワトリに例えられることが多いです。
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高配当株投資とは、配当利回りが高い企業やETFに投資するスタイルです。
配当利回りとは、 投資金額に対していくら配当金が得られるのかの割合のことを指します。
例えば、100万円投資した場合、
年間の配当利回りが、3%~5%ほどあれば高配当株と言われます。
高配当株投資は、高配当の個別銘柄で行うことが出来ます。
ETFの中にも、高配当を売りにした商品もあります。
投資信託も一部ありますが、あまり取り上げられることは少ないようです。
投資のスタイルまとめ一覧表
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※たぱぞう投資の大学 YouTube動画引用
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投資初心者の方は、インデックス投資から始めてみるべきですね。
インデックス投資は、時間をかけてコツコツ投資していくことが軸となります。
グロース株や高配当株は、インデックス投資を軸にしてから投資に慣れてきて資金が回せそうなら
取り組んでみてはいかがでしょうか?
米国株に投資をする理由と魅力
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理由は、大きく3つあります。
✅新しいイノベーションが次々と生まれてくる土壌があり企業の成長が続く
✅アメリカの人口は増え続けており経済成長も続く
✅投資家にとって優れた法整備がなされており
世界中から投資資金が集まる環境である
優れた金融商品へのアクセス
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個別株はもちろん、
米国ETFにも多様な商品がある。
ETFは株式だけではなく、債券、不動産、金、石油などの投資商品がある。
セクター別で購入できるETFもあります。
アメリカだと、約2500銘柄のETFが販売されています。(日本は、約250銘柄ほど)
日本とアメリカでは10倍も違いがありますね。
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※たぱぞうの投資の大学 YouTube動画引用
日本でもいい企業がたくさんありますが、米国のこれまでの実績や投資環境を踏まえると
今後もしばらく米国中心で投資を続けていくべきでしょう。
もちろん、株式には元本割れするリスクもあります。
適正なリスクを取るという考え方も大切です↓
全て白黒ではっきりさせるのではなく、投資にはある程度のリスクは必須となります。
ただ、理解すれば投資は怖いモノではないと考えを改めることが出来ます。
投資経験がない方の最初の投資方法
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それは、米国株のインデックス投資を対象に
毎月こつこつ長期投資をするということです。
米国全体に投資するETFから検討しましょう。
長期的に見ても米国は安定した成長が見込めます。
最初に買う商品としておススメのETF
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※たぱぞうの投資の大学 YouTube動画引用
VTIとVOOは米ドルでのみ購入できます。
日本円なら投資信託
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日本円で購入をするならば投資信託にしましょう。
積み立てNISAなら投資信託になりますね。↓
こちらのおススメは、
VTIにあたる「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」 VOOにあたる「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
となります。
ほとんどの証券会社で購入することが出来ます。
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下記が代表的なネット証券の3社となります。
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SBI証券、楽天証券、マネックス証券。
この3社は、手数料がほぼ変わりません。
投資において大切なのは、手数料!!
これも忘れてはいけません。
上記の証券会社で口座を作ればどれも正解だと思います。
まずは、証券会社の口座を作りましょう。
投資に始めるにおいて行うことは、
✅米国株の証券口座をつくる ✅銀行口座をつくる ✅投資用の資金を準備する
以上となります。
まとめ
本日は、「投資初心者必見」個別株、ETF、投資信託~投資の基本用語を学ぼう~というテーマでお伝えしました。
参考書籍↓
参考動画↓
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※たぱぞうの投資の大学 YouTube動画引用
みなさんは、たぱぞうさんをご存じでしょうか?
自分は、リベ大経由でこのたぱぞうさんの投資に対する考え方を学んでいます。
その中でも特に米国株投資について詳しく配信されていますので一度見てみてはいかがでしょうか?
今回のように投資の基本用語なども詳しく学べますので是非とも動画をご覧ください。
たぱぞうさんの動画引用ばかりで申し訳ありませんが、このようにブログでアウトプットを
することでインプットの質もぐんと上がっています。
自己投資をほぼ無料で出来ますので、みなさんも是非ともブログに取り組んで見てください。
収益を稼ぐだけがブログの良さではありませんからね。
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
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