金持ち脳へ変化させ、支出をコントロールし満足の行った仕事につこう!!

自己投資【本要約】
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高収入の方がやはり幸福度は高いのかな?

よし

高収入であることはいいこと。

でも、稼いだ分使っていては幸福度も上がらないでしょう。

金持ち脳になるために本質を変えなければいけない!!

じゃあ、どう考えるべきなの??

よし

本当のお金持ちは自分が必要なものを困らずに買える。

誰でも行動と判断次第で「お金持ち」になることができる。

今回は「金持ち脳」について学んでいこう!!

そもそも金持ちとは?

よし

金持ちの定義は金額では測ることはできない。

定義をするならば、自分が必要なモノを買うために必要なお金にいつも困らない人。

つまり、お金持ちは「主観的」なのか。

買いたいものがない人は、10万円を持っていてもお金持ち。

1000万円稼いで1000万円使うより、10万円手元にある人の方がお金持ちですよね。

では、そもそもなんで人はお金持ちになりたいのか??

  • ステータス
  • 物欲
  • 良い食事をしたい
よし

ここで重要なことが

ほしいモノはそれでいいのか?と自身で確認することです。

多くの人は、他人に決められていることが多い。

お金持ちが豊なことはわかりますが、お金持ちになってもキリがありません。

どこかの国の石油王には絶対にお金で勝つことは出来ないですからね。

よし

・お金がないと生きていけない

・金持ちでないとはずかしい

これは、恐怖からくるものです。

国は、消費することで経済を回させます。

しかし、全員がこれをしてしまうと貧乏人までより貧乏になってしまいます。

消費経済を活性化させて、国は税収を上げているんだね。

よし

消費経済は、国民への洗脳ですからね。

意図的に刷り込まれて、幻覚さえ作っているかもしれませんね。

本当のお金持ちになるためには、幻想の枠を壊す必要がある!!

金持ちと貧乏の違い

よし

金持ち脳、貧乏脳は自分で作る。

これは生まれつきではない。

金持ち脳

よし

金持ち脳に近づけるに行うことは教育です。

ユダヤ人は、教育にお金をかけて価値を見出しています。

金や財宝は、物理的に重く移動が大変だという考えもあるようです。

しかも、教育は盗まれる心配がないね

よし

金、財宝をいっぱい持っていても

全て盗まれたら終わりですからね。

教育がお金持ちへ近づけるかもしれませんね。

現にノーベル賞を受賞する人はユダヤ人が多い。

アメリカの医者や弁護士もユダヤ人が多い。

教育を行うことでお金持ちになる確率が上がるかもね

貧乏脳

よし

貧乏脳は不満足脳、低自己評価脳の状態になっています。

不満足脳は、収支のバランスの崩れから起こります。

貧乏は収入<支出、金持ちは支出<収入

ということは、収入が低くても支出が少なければ「お金持ち」

収入が高くても支出が多ければ「貧乏」

こう考えれるのではないでしょうか??

問題は、収入ではなく支出なのか・・・

収入が少なくても満足して生活を送っている人もいます。

こういう人は、「不満足脳」を持っていないと言えますね。

逆に高収入でも満足のいった生活を送っていない人もいます。

よし

このタイプは、満足をお金で買えると思っている人ですね。

収入が少なくてもモノサービスをうまく利用している人もいます。

次は低自己評価脳についてです。

低自己評価脳とは、自分にはお金を稼ぐ能力がないと自己評価している状態です。
よし

つまり稼いでも稼いでも常に不足感が付きまとう状態。

金持ち脳の人は贅沢をお金で買おうと思っていないんだね。

もちろん周りから「あいつは貧乏だ」と決めつけられることもあるでしょう。

しかし、大切な事は金持ちかどうかを判断するのは自分自身だということ。

「貧乏脳」から抜け出し「金持ち脳」を手に入れる方法

よし

支出を抑え、モノを欲しがる自我をコントロールしよう!!

それは難しいな。

具体的にどうすればいいの??

よし

それは、TVを消すこと。

もう一つは、これからどんな仕事を選ぶかです。

TVを消すことでモノにまみれた情報をシャットダウンできますね。

収入が多い仕事を選びましょうということではありません。

嫌々仕事をしている状態は、貧乏脳になる可能性がかなり高いと言われています。

重要なことは、自分がその仕事が好きかどうか。

よし

やりたくない仕事をしている人は、外に満足を求めてしまいます。

そうか。それで衝動買いなどをしてしまうのか・・・

悪循環の元が嫌な仕事をし続けることだね。

飲まなきゃやってられないというサラリーマンも数多くいます。

好きな仕事を出来ている人は、それだけで脳が満足していますね。

金持ち脳になるためにも、好きな仕事を選ぶか仕事を好きになるかです。

給料が下がっても自分の好きな仕事なら変えても良いかと自分は考えます。

仮に収入が減ったとしても満足できる仕事なら貧乏脳にはなりませんからね。

でも、貧乏脳の状態から急にそんな風に考えれないよ・・・

よし

では、あるデータをお伝えします。

ハーバードビジネススクールとアメリカのTPIの共同研究によると
やりたくてやっている仕事とやりたくなくてやっている人の仕事の生産性は数100倍高かった。

好きな仕事を行うことで発想力、判断力、行動力が大きく成長する可能性が高いようです。

結果、好きな仕事で収入が低かったとしてもより稼げる状態になっていそうですね。

やりたい仕事で稼ぐ。

それができれば本当に幸せだね。

よし

しかし稼ぐということは、人の悩みを解決するということです。

自分の好きなことにマーケットがあるのかは必ず確認しましょう。

  • モノを欲しがる自我をコントロールする
  • テレビを消す
  • やりたい仕事で満足を得て調整する

支出を抑えて金持ち脳へ変化させ、自分の生活を豊かな生活へと改善していきましょう。

まとめ

本日は、金持ち脳へ変化させ、支出をコントロールし満足の行った仕事につこう!!というテーマでお伝えしました。

参考書籍↓

参考動画↓

お金持ちになるためには、稼ぎまくるしか方法がないと思っていました。

両学長の動画から学んで支出カットを徹底的に行ってきましたが、考え方を支出<収入にすることも重要ですね。

稼ぎ力と同時に守る力ももっと鍛えていきたいですね。

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。


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