頭のもやもやの原因
ちょっとのことでも悩んでしまうから
他のことも手につかないよ。
仕事が上手くいかなかったり
人間関係で悩んでしまうよね。
プライベートも含めて人間関係で悩むことも多くありますよね。
悩まなくするための記事は、以前書きましたので参考にして下さい↓
今回は、すっきりしない状態を少しでもすっきりするための考え方をお伝えいたします。
結論から言います。
ゴールを明確に設定して感情に左右されずに未来をより良い時間にするということまずは、自分がどうなりたいかを考えてみましょう。
難しく考えずに明日どうしたや、来月こうしたい。
数年後にはこうしたいなど、長期的になりたい姿を意識することが大切だと思います。
ゴールを設定することが重要です。
ゴールから決めてしまえば今、何をすればいいのかを具体的に決めることが出来ます。
なんとなく時間が過ぎるのを待つのではなく自分や、家族をどうしたいかなど考える時間をつくりましょう。
それでは行きます。
頭のゴミを取り除く方法
どうすれば頭のゴミを取り除けるのかな？
頭のゴミを取り除く方法を具体的に挙げていくね
- 感情に流されてはいけない
- 感情を無視するには、明確なゴールを持つこと
- 過去や今が良いか悪いかは未来で決まる
- 自分中心の幸せは低次元
- 周りの人を喜ばせるのが本当の幸せである
感情に流されてはいけない
感情は本当に邪魔になることが多いですよね。
感情があるから人間だなと思う部分もありますが、感情に左右されると目標達成から遠のきます。
勉強しているのに集中力がなくなり、休憩を取りゲームをしてしまう。
ダイエットをすると決めたのに甘いものが売っていたので買って食べてしまう。
感情がなければこのように邪魔になりことはありませんよね。
感情に流されないよう気を付けましょう。
感情は一時です。
苦手な上司や同僚からの嫌がらせを受けてもその時だけです。
そんな奴に関わらず今後のために自分が今何をしないといけないかに目を向けましょう。
今よりもこれから先の方が大切です。
感情を無視するには、明確なゴールを持つこと
では、感情を無視するにはどうすればいいのか？
それは、結論でも申し上げた通り明確なゴールを持つことです。
自分の場合は、45歳で不労所得が事業を所得を上回り現在の仕事を早期リタイヤすることが目標です。
細かく設定はしていますが妻、子供との目標も決めています。
目標は、叶う、叶わないではなく、自分が今後どうなりたいかを明確にすることが重要です。
そうすれば今自分が何をしないといけないか、次に何をしないといけないかが明確になります。
その目標を明確にすることによって感情に流されにくくなります。
ゴールに向かって機械的に進めることが今後自分が幸せになる方法だと思います。
過去や今が良いか悪いかは未来で決まる
今回のテーマで一番重要だと思います。
過去に何があったかは今更変えることは出来ません。
人は、今の自分を守ろうとする性質があるようです。※ホメオスタシス
要は、今より良くも悪くもしないように自分を現状維持に留めようとしてしまいます。
これを打破できる人が今後自分の目標に辿りつけるのだと思います。
過去の自分が嫌だったり、逆に好きだったなどはひとそれぞれです。
しかし、過去は過去です。
変えようがありません。
過去の嫌な思い出や辛いことがあったのなら未来をよりいい未来にすればいいと思います。
頭でっかちにならず思い立ったらすぐに行動しましょう。
いつ動くかは自分次第です。
時間は、お金では買えません。関連記事↓
考えなくても行動する方が勇気ある決断だと自分は思います。
自分中心の幸せは低次元、周りの人を喜ばせるのが本当の幸せである
自分だけが幸せになることは簡単です。
自分のことだけを考えていればいいですからね。
ただ、そんな考え方は低次元です。
人と比べて自分が有利だとかそんな考え方は寂しいですよね。
どうせならみんなが喜んでもらう方がいいですしね。
周りに喜んでもらうためにも人の心が理解できる人になりたいと思います。
自分だけではなく家族、親しい友人など自分が信頼できる人には幸せになってほしいですもんね。
まとめ
今回は、頭のもやもやはゴミが詰まっているせい。スカッとした状態で行動しよう！！というテーマでお伝えしました。
今回の参考動画↓
感情は無視しろはインパクトがありますよね。笑
人は感情が付き物で、それをコントロールするのに苦労しますもんね。
だけど、一つの考え方だと捉えることは大切だと思います。
頑固な人ほど成長はしないでしょうし、柔軟にモノゴトを考えれる方が得ですもんね。
自分も30歳を超えてから少しずつ学ぶようになり、遅いかなと思いましたが色々学べて成長を実感しています。
自分のようなスポーツバカでも成長できるのだから多くの人も諦めずに少しずつ学んでいただければと思います。
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
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