サラリーマンが気を付ける内臓脂肪の減らし方

ダイエット
SNSフォローボタン
よしをフォローする

体形の確認

よし
よし

30歳を過ぎたら必ず太ってしまう。

本当にそうでしょうか?

30歳を過ぎてから基礎代謝が落ちたと感じることが増えました。

なんか知らないけど、どこかに足をぶつけてケガの治りが遅くなったと感じることはありませんか?

子供のころや若いころはすぐに治っていたのに・・・

これも基礎代謝が関係しているのでしょうか??

みなさんも周りから30歳を過ぎると太り始めるから気をつけなさいと言われたことはあると思います。

ちなみに自分は、24歳くらいから30歳くらいまで徐々に太っていきました。笑

逆に30歳になってからは変化がなくって感じでした。

自分の中でも30歳から太ってしまうから学生時代のように運動にかける時間も減ったから仕方ないと心のどこかで思っていました。

しかし、それは違うということをここでお伝えします。

みなさんは、学生時代の頃から比べて体重の変化や体形の変化はどうでしょうか?

あまり変わっていない方はこれからの予防に!!

大きく変わってしまった方は今からでも遅くありません。

自分が取り組んでいる内容をお伝えします。

ちなみに毎回のごとく中田さんのYouTube動画を参考にしました

取り掛かりは、16時間空腹が最高の薬↓

この動画がきっかけで3ヵ月で7キロ減量に成功しました。

マジで盛りなしです。

しかも、お金は0円!!

タダですよ。笑

前回お伝えしたダイエット記事↓

まずは、この記事を参考にしていただければより今回のお伝えしたい内容が伝わると思います。

ではいきましょう!!

内臓脂肪の正体

よし
よし

内臓脂肪の正体は、糖質です!!

太っている人でも、痩せている人でもポッコリお腹の人がいますよね??

それは、糖質が影響しています。

皮下脂肪は、お腹の肉を掴めるのでわかりやすいですよね。

やばいのが、ポッコリお腹の硬くてつかめないお腹のことです。

何がやばいかというと重度の病気に繋がってしまうということです。

その病気というのが、糖尿病!!

みなさん、糖尿病と聞いて甘いモノや食べ過ぎで起こると思っていませんか?

その考えも間違ってはいないです。

しかし、一番見直さないといけないのは糖質です。

そもそも、現代人は必要以上に糖質を摂りすぎています

白米、うどん、パン、パスタ。

食べ過ぎです。

もちろん炭水化物も食べなくてはエネルギーになりませんので取らないといけませんが取り過ぎがよくありません。

長生きしたければ小麦を食べるな!!記事↓

白米、うどん、パン、パスタを主食にしないと食べ物ないやんって思うかもですが、他にもいっぱいあります。

ただ、それが習慣になっているだけです。

その習慣を見直す作業から始めましょう。

主に2型の糖尿病を指しますが、内臓脂肪がつくことで糖尿病を引き起こし動脈硬化によって脳、心臓に負担がかかり、失明、人工透析、感覚のマヒが生じます。

それだけではなく、合併症も引き起こします。

みなさん、臓器はめちゃくちゃ優れた役割を果たしてくれています。

肝臓、腸やその他の臓器を休ませることも考えましょう。

そもそもしっかり食べないと元気が出ないということも本当にそうでしょうか?

好きなものだけ食べるのではなく体のことを理解して食事を摂りましょう。

運動よりも食事が大切です。

食べたもので体は作られていることを意識しましょう!!

対策(食習慣)&食べるべきもの

よし
よし

糖質の取り過ぎを認識した後は、

対策(食習慣)と食べるべきものを考えていきましょう!!

まず、対策は3つ

  • ゆっくりよくかむ
  • 食べる順番
  • 食べる時間

ゆっくりよくかむ

これは良く言われていますよね。

ゆっくりかむことで吸収スピードを抑え、満腹感をより感じられます。

食事時間は20分以上を意識して食べましょう。

食べる順番

食物繊維→タンパク質→水分→糖質この順番で食べましょう。

よく聞くのがサラダから食べるとかですね。

血糖値の急上昇を抑えることで吸収率を抑える役割に繋がります。

肉から行きたくても野菜からを意識しましょう。

糖質も急に0にしてしまうと体が現状を維持しようとしてしまって逆に痩せにくい体になってしまいます。

そこで少しでもいいので白米の量を減らすといことに目を向けましょう。

例えば、今の量の7割にする。

慣れてくれば更にその7割。

時間をかけて量を変えていきましょう。

0か100ではなく徐々にやっていくことが大切です。

食べる時間

食べる時間は、10時~19時がベストのようです。

ただ、働きながらや子育てしながらでしたらこの時間に食べ終わることは難しいですよね?

そこで絶対に食べてはいけない時間をお伝えします。

その時間は、22時~2時です。

最も成長ホルモンが出る時間になります。

この時間に食べてしまうとモロ体に吸収してしまうことになるので気を付けましょう。

飲みに行って締めにラーメンはやばいということですね!笑

付き合いもあるので難しいと思いますが、自分でコントロールできる部分は必ずしましょう。

次に食べるべきものを伝えます。

  • サバ缶
  • 納豆
  • 海藻
  • きのこ
  • お酢
  • 緑茶

上記の食べ物を日ごろから摂取することを意識しましょう。

全て大切なのですが、自分は特に意識して食べているのが納豆になります。

だいたい3パック100円でスーパーフードを食べれるというのはありがたすぎますね。

みなさんは上記の食べ物を摂取できていますでしょうか?

糖質改善+αで取り組んでみてください。

自分は、DHA EPAが体内で作ることができないと知ってからサプリで補っています。

自分は、中性脂肪の数値も100以上下がったので愛用しています。

もしよろしければ試してみてください。

実際に数字に出ましたので自信を持って推奨できます。

まとめ

今回は、サラリーマンが気を付ける内臓脂肪の減らし方についてお伝えしました。

糖尿病は、甘いものではなく糖質が大きく関係している!!

ここをしっかり理解することで糖質の見直しが出来ました。

現に、自分は体重も体形も学生時代の頃に戻りつつあります。

ダイエット記事第二弾は減量10キロ成功してから書きます。笑

今回の参考動画↓

更にこの動画を見てよりダイエットに繋がっています。

考え方を変えるだけでこんなにも変わるとは・・・

本当にありがたい。

下記がこの考え方に特化しているのだと思います。

ライザップなら2ヵ月で理想のカラダへ。

ただ、入会金だけでも金額が高いですし自分はここまで強制されなくても出来ると思いました。

お金を払ったことでもったいないからやり通すのも一つの方法かもしれませんが。

ダイエットをして見た目も若々しく見せることも重要ですが、

やはり健康が何より一番ではないでしょうか?

みなさんの生活習慣の見直しになるきっかけになれば幸いです。

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。

ダイエット
スポンサーリンク
シェアする
よしをフォローする
サラリーマンからの成り上がり~yoshiブログ~

コメント