生きづらさを和らげて毎日を楽に生きる考え方を学ぼう！！
生きづらさか・・・
なんのために生きているのか。
たまに考えてしまうこともあるよね。
特別トラブルがなくても
どことなく人生が息苦しいことはあるよね。
今回の内容を学ぶことで
なんとなく生きづらい状態から抜けられるようになるといいね。
生きづらさについての捉え方8選
生きる意味とは何か？
そもそもそんな意味なんてあるのだろうか・・・
生きる意味を見つける必要はない
結論から言うとそんな意味はない。
生きる意味を知ることが重要じゃないの？
それは、ただの思い込み。
生きる意味がなくても楽しく生きることはできる。
無理にたくさんの人と関わらなくても人間は幸せに生きることが出来る。
別に使命を背負って生きてきたわけではない。
たまたま生まれてきただけ。
自分の生きている意味が分からないと言って不安になる必要はありません。
そもそも生きてきた意味などはないのだから。
そのように考えて楽に生きていこう。
置かれた場所にこだわらなくていい
自分が咲く場所は自分で好きに選べばいい。
今の場所は、たまたまいるだけ。
例えば、今置かれた場所が理不尽な場所だとします。
そんな場所でわざわざ頑張る必要はないでしょう。
自分が活躍できる環境を自由に探して活躍できる場所で活躍すればいい。
今の会社が合わなければ、やめて自分に雰囲気が合う会社に行けばいい。
親と上手く行かなければ一人暮らしをすればいい。
より良い場所を探していこう。
充実した人生を送ろうとしなくていい
人生をもっと有意義に送りたい気持ちはわかる。
でも、仕事もプライベートも全力で打ち込んで追い込まれていませんか？
このように生きてしまっていれば、いつか無理がきます。
頑張ることは良いことかもしれませんが、それで自分の身体を壊してしまってはいけません。
だから、無理が来る前に一度その荷物を降ろしてしまいましょう。
100％満足した人生を送ることは難しい。
人生の最後を振り返った時、おそらく「多少の満足」と「いくつかの後悔」が残るはず。
緩く生きることで、ゆとりをもった時間の使い方もできるのではないでしょうか？
悩みを解決するためには事実だけを見る
人間の悩みは人間関係の中からしか生まれない。
- 会社の上司のやり方についていけない
- 友達がバカにしてくる
- 彼女が結婚を考えてくれない
上記はいずれも自分と他人の人間関係の悩みですよね？
じゃあ、人間関係の悩みはどうすれば改善できるの？
それは、自分が今どれだけ苦しいかではなく
今起きている事実に着目しよう。
つまり、感情と事実を切り離して考えるということか。
例えば、上司が苦手で毎日会社に行くことが辛いとします。 この時、「辛い」「苦しい」という気持ちはいったん置いておく
感情と事実を一緒にしてしまうと状況が見えづらくなります。
その上で、上司と気が合わないという状況が見えてきます。
それがわかることで
- 上司との接触時間をなるべく減らす
- その上司がいない部署への異動を掛け合ってみる
このような解決策が見つかります。
後は、これをもとに行動するだけ。
事実を確認してやるべきことをシンプルに整理しよう。
大きな決断は焦らずにゆっくり待つ
結婚や転職などといった大きな決断は、ゆっくり決める。
なぜなら自分の判断はあまり役に立たないから。
だいたい、自分の感覚で決断してしまうと失敗してしまうことが多い。
だから、決断を迷った時は選択肢が勝手に狭まるまで気長に待ちましょう。
例えば、転職をしようとして迷っていた時 悩みの種だった上司が転勤するかもしれない。 または、自分がヘッドハンティングされるかもしれない。
このようにぎりぎりまで決断をするのは待つ。
状況がどう転ぶかを見てからでもいいと思います。
夢や希望を持とうとしなくていい
多くの人は、夢を持ちなさいと言います。
でも、そもそもその夢が必ずしも叶うわけではありません。
むしろ人生は、その夢が叶う方が稀ですからね。
自分もプロ野球選手になりたかったですが、なれませんでした。
ほとんどの人は、夢が叶いません。
でも、夢が叶わなくても不満なく幸せな人生を生きることは可能です。
つまり、夢ややりたいことが絶対に必要ではないということ。
無理にやりたいことを探す必要はないですね。
じゃあ、夢を持つべきではないの？
そういうわけではありません。
夢を持っている人は、一生懸命それに向かって進めばいい。
その経験は、あなたの財産になりますからね。
欲しいという感情は不安の裏返し
モノ、名声、愛。
人は、色々なモノを欲しがります。
色々欲しがるってことは、不安な状態だからかな・・・
でも、何かを欲しがっている人は何に不安を感じているのかをわかっていません。
不安だからその不安を埋めるためにモノを欲しがっています。
例えば、お金を欲しがっている人がいるとします。 何が不安でお金が欲しいのか？ 浪費癖があるのか？老後のための費用なのか？
不安の中身を明確にしましょう。
そうすることで本当の不安の理由がわかります。
自分は、何が不安で今何をすべきなのかが見えてくるでしょう。
感情の波から降りる方法を持つ
人間、生きていれば怒りや嫉妬で感情が揺らぐこともあります。
でも、その感情にいつまでも振り回されてしまうと疲れてしまいますよね？
そんな時は、感情の波からいったん離れてクールダウンする方法を取りましょう。
クールダウンする方法は主にどうするの？
座禅などを組んで感情や思考をシャットダウンさせるのが効果的みたい。
座禅が難しい場合は、日常生活の中で簡単にできるクールダウン法を持っておきましょう。
- ウォーキング
- 本を読む
- 音楽を聴く
このように気分転換が出来る方法を取って見ましょう。
そうすることで気分も楽になってクールダウンすることが出来るでしょう。
まとめ
本日は、心が楽になる生き方～生きる意味なんて見つけなくていい～というテーマでお伝えしました。
参考書籍↓
参考動画↓
生きる意味・・・
普段はそんなに深く考えることはありませんが、気持ちが落ちた時は考えることもあります。
でも、そういった時に今回のような内容を理解していると良い意味で楽観的に過ごせますね。
人は、メンタルが整っている時は不安なく過ごせます。
問題は、落ちている時にどうするのかですね。
自分は、この２年間で本や本要約動画からインプットをすることで考えの幅が広がりました。
学ぶことで、以前よりもゆとりを持って生活できていることを実感しています。
自分が知らないことも含めて色々経験することを今後も取り組んでいきたいですね。
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
にほんブログ村
コメント